• No.95 匿名

    14/09/17 10:07:15

    産後大量出血の女性が死亡、助産師を書類送検。「母体の重症例を経験した事がなく、認識の甘さが出た」
    出産後に大量出血した女性に適切な救命処置をせず死亡させたとして神奈川県警は16日、相模原市南区の「のぞみ助産院」を経営する女性助産師(69)を業務上過失致死て医療法違反の両容疑で横浜県警に書類送検した。
    発表によると助産師は、2013年4月27日夜、同院で同市中央区の女性(当時33歳)が出産する際、大量出血を知りながら医療機関で治療を受けさせるなどの迅速な対応を怠り、翌28日朝、搬送先ね病院で出血性ショックで死亡させた疑い。
    また、医療法で定められた市長の許可を受けず、緊急時の委託医療機関も確保しないで助産院を経営した疑い。
    調べに対して「母体の重症例を経験した事がなく、認識の甘さが出た」と話しているという。
    捜査関係者や遺族によると、女性は2013年4月27日午後11時25分頃、第3子になる次男を出産、次男は無事だったが女性は直後から腹痛を訴え、助産師は翌28日午前1時頃に出血を把握した。子宮収縮剤を投与するなどはしたが医師には相談せず、同2時半頃に血圧低下に気付いて119番したという。

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