• No.10 匿名

    14/08/22 13:27:03

    「真壁さーん、書留ですよ。」

    真壁みゆきは、その声で目が覚めた。夫と子どもは夫の実家に泊まりに行っていて留守だった。

    …クスッ
    みゆきは微笑んだ。あの書留は今日 あの人に会うためにわたしが投函したもの。
    みゆきのタンクトップの下の小さな乳房が疼きだした。

    「まー、宇梶(仮)さん。すごい汗、ちょっと待っててくれるかしら?お願いしたい郵便があるの。」
    みゆきは玄関の中に宇梶(仮)を招き入れた。

  • No.11 匿名

    14/08/22 13:31:11

    >>10つづき

    ゴクリッ
    宇梶(仮)はみゆきの姿にむせかえりそうな唾を飲み込んだ。

    「あ、暑くて。こんな格好でごめんね。ねーこの郵便なんだけど…。」
    みゆきは宇梶(仮)の目の前にたち、その汗の臭いを堪能した。宇梶(仮)が郵便鞄に手を伸ばしたすきにみゆきは宇梶(仮)にしなだれた。

    「ま、真壁さん。」
    倒れ込んだみゆきの体を宇梶(仮)はしっかりと胸で受け止め支えた。

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  • No.12 匿名

    14/08/22 13:37:56

    >>11つづき
    「宇梶(仮)、わたしの気持ち、気づいているわよね?」
    「真壁さん…。」
    宇梶(仮)はタンクトップの隙間から見える乳房を見ていた。


    「すみません、ぼくEカップ以上じゃないとダメなんです。」
    みゆきから離れようとする宇梶(仮)の首をみゆきはガシッと掴むと玄関に押し倒した。

    「は? あんたケンカうってるわけ? 3分で終わらせるからパンツ下げて四つん這いになりなよ。」



    宇梶(仮)はその夜、辞表と共に田舎に帰った。

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