• No.2 匿名

    14/08/13 00:08:20

    123便に乗ったのは、大阪の叔父のところから夏の高校野球に出場する憧れのPL学園を応援するためでした。そして夢に見た阪神電車に乗るところでした。
    羽田空港で、わが子をスチュワーデスに手渡した後、夕闇せまる夏空に消えて行く123便を18番ゲートで見送りました。初めて親元を離れる不安げな瞳を私に投げかけながらも、『ママ一人で帰れるの?』と、私を気づかってくれました。
    家に戻ったとたん、『123便がレーダーから消えた』ということをニュースか告げました。あの子と別れて一時間半後でした。『ジャンボが堕ちるはずがない』、そう信じていた私は、その瞬間から巨大技術の恐ろしさを知らされました。
    『ジャンボに乗るんだ』と、友人に得意げに話していたあの子の笑顔が、涙でゆがんで映りました。それから空白の、でも狂うような時が過ぎていきました。『会いたい!』ただそれだけを考えていました。

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