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<手土産なし>実家が近いからという理由
14/08/26 22:25:15
別記事。 橋下氏「慰安婦誤報のケツをふけ」…因縁の朝日に激しく“追撃態勢” 産経新聞 8月26日(火)12時20分配信 慰安婦問題での誤報を認めた朝日新聞に対して、日本維新の会代表の橋下徹氏(大阪市長)が“追撃態勢”に入った。 記者会見などで朝日批判を展開し、市政担当の朝日記者にも「ケツをふいてくれ」と迫る執拗(しつよう)さだ。 朝日の誤報により国際社会で日本への不当な評価が広まったという強い憤りが原動力となっているが、自身の慰安婦発言で朝日が批判の急先鋒(せんぽう)だったことなど過去の因縁も少なからず影響を与えていそうだ。 「しつこくいってやろうと思う」 橋下氏の怒りはしばらく収まりそうにない。 ■「これをずっとやりたい」朝日批判全開 「朝日には自分たちが日韓関係をこじらせた最大の責任者という認識がまったくない」 橋下氏は、8月8日の定例会見で朝日の検証記事に対する批判を展開していた。 次の市長公務の予定が迫る中で「本当はこれをずっとやりたい」と残念がり、しゃべり足りない様子で「どうなんですか、これ」と朝日記者に逆質問した。 朝日記者の「言う立場にない」という趣旨の返答に失望した表情をみせ、こう要求した。 「朝日に所属して仕事をやっていくなら、しっかりケツをふいてもらいたい」 朝日は5日、6日付の朝刊で慰安婦報道に関する検証記事を掲載。 その中で、昭和57年からたびたび報じてきた「韓国・済州島で女性を強制連行した」という吉田清治氏の証言を「虚偽」だったとし、初報から32年後にようやく関連記事を取り消していた。 橋下氏は朝日の大々的な報道で世界的に「慰安婦=性奴隷」が定着し、国際社会ではドイツ・ナチスのホロコースト(ユダヤ人大虐殺)と同じ土俵で論じられるようになったと指摘。 さらに、慰安婦問題は本来、日韓基本条約に合わせた日韓請求権協定で解決していたという認識を示した上で、「朝日の大誤報で韓国の人も踊らされ、日韓基本条約では解決できない問題とたきつけられた」と批判した。 つづく
14/08/26 22:28:18
>>22つづき 橋下氏が誤報に加えて問題視しているのは検証記事で産経新聞など他紙も同様に吉田証言を取り上げたと言及している点だ。 産経は過去に吉田証言を報じたが、その後の取材で証言は「虚構」「作り話」と繰り返し報道している。 にもかかわらず、他紙の報道を取り上げた朝日の検証記事を橋下氏は容赦なくぶった切る。 「言い訳に満ち、検証記事が台無し。読んでいて不快」 ■米報道官に「性奴隷?」朝日記者の振るまいに怒り 橋下氏の憤りの根底には、かつて朝日に煮え湯をのまされた経験がある。 昨年5月13日、慰安婦について「当時は世界各国の軍が必要としていた」と発言した際、批判の急先鋒は朝日だった。 「言語道断で侮辱的だ」 発言からわずか3日後の16日、米国務省の報道官が記者会見で橋下氏の慰安婦発言を非難したが、これは朝日の男性記者が質問して引き出していた。 さらに、この記者は慰安婦の表現の仕方について「性奴隷ですか、慰安婦ですか」と見解を迫り、報道官に「われわれは過去に慰安婦と表現した」とかわされていた。 とはいえ、米政府高官が橋下氏の発言に対して強い言葉で公然と不快感を示したのは初めてだったため、ニュースは世界をかけめぐった。 つづく
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14/08/26 22:32:20
>>23つづき 5月22日には橋下氏が視察予定だった米サンフランシスコから受け入れを拒絶する文書が届き、橋下氏は視察を断念。 その後もサンフランシスコ市議会で橋下氏に対する非難決議が採択され、発言撤回と元慰安婦への取材を求める決議文が届けられた。 「米国務省の声を引き出し、『アメリカ政府が騒いでいる』『アメリカで大問題』とやった」 「朝日記者が国務省の会見で性奴隷という言葉を使った」 当時、対米で苦境が続いていた橋下氏は朝日に怒っていた。 こうした経緯もあってか、朝日が今回、海外に向けて大々的に誤報を伝えようとしない姿勢には我慢できないようだ。 「朝日が本気なら、赤字覚悟で(検証記事の)国際版を毎日刷り、『強制連行はなかった』『性奴隷はやめて』と世界各国に配信するしかない」 ■政党広告問題、週刊朝日連載…繰り返される衝突 橋下氏は近年、常に朝日と対立を繰り返してきたといっても過言ではない。 大阪維新の会の候補が出馬し、敗北を喫した昨年9月の堺市長選をめぐり、橋下氏は投開票日直前に政党広告の掲載を拒否されたとして、朝日に対して維新関連の取材を拒否。その方針は今も続いている。 つづく
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No.22 匿名
14/08/26 22:25:15
別記事。
橋下氏「慰安婦誤報のケツをふけ」…因縁の朝日に激しく“追撃態勢”
産経新聞 8月26日(火)12時20分配信
慰安婦問題での誤報を認めた朝日新聞に対して、日本維新の会代表の橋下徹氏(大阪市長)が“追撃態勢”に入った。
記者会見などで朝日批判を展開し、市政担当の朝日記者にも「ケツをふいてくれ」と迫る執拗(しつよう)さだ。
朝日の誤報により国際社会で日本への不当な評価が広まったという強い憤りが原動力となっているが、自身の慰安婦発言で朝日が批判の急先鋒(せんぽう)だったことなど過去の因縁も少なからず影響を与えていそうだ。
「しつこくいってやろうと思う」
橋下氏の怒りはしばらく収まりそうにない。
■「これをずっとやりたい」朝日批判全開
「朝日には自分たちが日韓関係をこじらせた最大の責任者という認識がまったくない」
橋下氏は、8月8日の定例会見で朝日の検証記事に対する批判を展開していた。
次の市長公務の予定が迫る中で「本当はこれをずっとやりたい」と残念がり、しゃべり足りない様子で「どうなんですか、これ」と朝日記者に逆質問した。
朝日記者の「言う立場にない」という趣旨の返答に失望した表情をみせ、こう要求した。
「朝日に所属して仕事をやっていくなら、しっかりケツをふいてもらいたい」
朝日は5日、6日付の朝刊で慰安婦報道に関する検証記事を掲載。
その中で、昭和57年からたびたび報じてきた「韓国・済州島で女性を強制連行した」という吉田清治氏の証言を「虚偽」だったとし、初報から32年後にようやく関連記事を取り消していた。
橋下氏は朝日の大々的な報道で世界的に「慰安婦=性奴隷」が定着し、国際社会ではドイツ・ナチスのホロコースト(ユダヤ人大虐殺)と同じ土俵で論じられるようになったと指摘。
さらに、慰安婦問題は本来、日韓基本条約に合わせた日韓請求権協定で解決していたという認識を示した上で、「朝日の大誤報で韓国の人も踊らされ、日韓基本条約では解決できない問題とたきつけられた」と批判した。
つづく
No.23 匿名
14/08/26 22:28:18
>>22つづき
橋下氏が誤報に加えて問題視しているのは検証記事で産経新聞など他紙も同様に吉田証言を取り上げたと言及している点だ。
産経は過去に吉田証言を報じたが、その後の取材で証言は「虚構」「作り話」と繰り返し報道している。
にもかかわらず、他紙の報道を取り上げた朝日の検証記事を橋下氏は容赦なくぶった切る。
「言い訳に満ち、検証記事が台無し。読んでいて不快」
■米報道官に「性奴隷?」朝日記者の振るまいに怒り
橋下氏の憤りの根底には、かつて朝日に煮え湯をのまされた経験がある。
昨年5月13日、慰安婦について「当時は世界各国の軍が必要としていた」と発言した際、批判の急先鋒は朝日だった。
「言語道断で侮辱的だ」
発言からわずか3日後の16日、米国務省の報道官が記者会見で橋下氏の慰安婦発言を非難したが、これは朝日の男性記者が質問して引き出していた。
さらに、この記者は慰安婦の表現の仕方について「性奴隷ですか、慰安婦ですか」と見解を迫り、報道官に「われわれは過去に慰安婦と表現した」とかわされていた。
とはいえ、米政府高官が橋下氏の発言に対して強い言葉で公然と不快感を示したのは初めてだったため、ニュースは世界をかけめぐった。
つづく
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No.24 匿名
14/08/26 22:32:20
>>23つづき
5月22日には橋下氏が視察予定だった米サンフランシスコから受け入れを拒絶する文書が届き、橋下氏は視察を断念。
その後もサンフランシスコ市議会で橋下氏に対する非難決議が採択され、発言撤回と元慰安婦への取材を求める決議文が届けられた。
「米国務省の声を引き出し、『アメリカ政府が騒いでいる』『アメリカで大問題』とやった」
「朝日記者が国務省の会見で性奴隷という言葉を使った」
当時、対米で苦境が続いていた橋下氏は朝日に怒っていた。
こうした経緯もあってか、朝日が今回、海外に向けて大々的に誤報を伝えようとしない姿勢には我慢できないようだ。
「朝日が本気なら、赤字覚悟で(検証記事の)国際版を毎日刷り、『強制連行はなかった』『性奴隷はやめて』と世界各国に配信するしかない」
■政党広告問題、週刊朝日連載…繰り返される衝突
橋下氏は近年、常に朝日と対立を繰り返してきたといっても過言ではない。
大阪維新の会の候補が出馬し、敗北を喫した昨年9月の堺市長選をめぐり、橋下氏は投開票日直前に政党広告の掲載を拒否されたとして、朝日に対して維新関連の取材を拒否。その方針は今も続いている。
つづく