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日テレNEWS24
青森県むつ市の障がい児入所施設で50歳代の男性児童指導員が、入所している男子生徒の体を触る性的虐待をしていたことが分かった。
性的虐待があったのはむつ市奥内の障がい児入所施設・はまゆり学園。
はまゆり学園を運営している下北地域広域行政事務組合が会見を開き、管理者の宮下市長が陳謝した。
事務組合管理者・宮下宗一郎市長「被害児童をはじめ関係各位に多大なご迷惑、ご心配をおかけしたことはまことに遺憾であり、被害児童、そして、圏域住民の皆様に心よりおわび申し上げる次第であります」
県や事務組合によると今年6月、50歳代の男性児童指導員がこの施設に入所している養護学校中等部の男子生徒の体を触る性的虐待をした。
ほかの職員が目撃し児童相談所に報告したもので、この指導員は虐待したことを認めている。
このため事務組合は停職3か月の処分にしたが、指導員は1日付で辞職したという。
障がいのある子どもたちへの虐待に市民から怒りの声があがっていた。
市民「ぞっとします。そういうことは絶対あってはならないことですね。(子どもは)耐えられないと思いますよ」
「子どもはすごいショックをうけている。言えないところがあったかもしれないですが、だからと言って職員がやるというのはどうなんでしょうか」
事務組合では専門家などの第三者に不祥事の検証と再発防止策を依頼するとともに、職員を5人増やし管理体制を強化することにしている。
また、県は今月中に県内に9つある障がい児入所施設の施設長を集め、再発防止を徹底する方針。
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