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- 匿名
- 14/07/12 12:58:13
北海道白老町の海岸で2月、町内の主婦(当時59歳)が綱を離した土佐犬に襲われて溺死した事件で、重過失致死や狂犬病予防法違反など四つの罪に問われた飼い主で同町、無職佐治清被告(65)の公判が10日、札幌地裁苫小牧支部であった。
検察側は「人がいないかどうかの確認を怠り、事件を隠蔽して逃走を図った。厳重な処罰が必要」として懲役4年、罰金20万円を求刑した。弁護側は「謝罪の言葉を述べている」として情状酌量を求め、結審した。判決は31日。(読売新聞)
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