「脱法ドラッグ」に代わる名称、警察庁が公募へ

匿名

匿名

14/07/04 19:49:23

警察庁は4日、乱用者による事件や事故が後を絶たない「脱法ドラッグ」に代わる名称を公募すると発表した。

 危険な薬物と分かるような名称にしたいという。

 同庁によると、「脱法ドラッグ」は〈1〉麻薬取締法の「麻薬」や薬事法の「指定薬物」などに該当する違法な物質を含む薬物〈2〉覚醒剤や麻薬などと似た化学構造を持つが、法的な規制を受けていない薬物――の総称。「麻薬」や「指定薬物」などに分類された違法薬物は1500種類を超える。

 法規制を受けていない薬物の実態は把握できていないが、麻薬や覚醒剤と同様の幻覚作用を引き起こすなど危険性は高い。東京・池袋で8人が死傷した事件で逮捕された男の車からは、「指定薬物」に該当しないハーブが見つかっている。

 募集期間は5日~18日。同庁のメール(ikenboshu-yakuju@npa.go.jp)へ。

2014年07月04日 16時54分
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