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- 匿名
- 14/06/30 15:12:19
今年1月23日、ニューヨークでガーネット・スピアーズ君という5歳の男の子が、激しい腹痛に襲われた後、脳死と判定され、搬送先の病院で息を引き取りました。
ガーネット君は生まれた頃から身体が弱く、様々な病気を患っていた為、23回以上も入退院を繰り返していた。
母レイシーは常に付き添い、家にも帰られない日々が続き、「Garnett’s Journey」というブログやFacebookでガーネット君の様態や日常を投稿し始めた。
搬送先の医師らが、ガーネット君の体内から確認された異常なナトリウムの数値に疑問を抱き、警察に通報。彼に致死量の塩を食べさせて殺した犯人は母親だとして、レイシーが逮捕されたのです。
塩の致死量は、0.5g~5g/kgといわれています。体重50kgの人であれば、25g~250gです。
第二級殺人罪と第一級殺人罪で起訴された彼女ですが、無罪を主張しているそうです。
レイシーは、人々の同情を買いFacebookなどで注目を集めることが快感となり少なくとも2回は自分の息子の健康を故意に害していたと伝えている。
検察は槍を息子ガーネットの殺人罪で起訴し、そのは「ミュンハウゼン症候群(Munchausen syndrome)」を患っていると推定している。ミュンハウゼン症候群は、人々の関心を引くためにわざわざ自傷したり、病気を得る精神疾患の一つだ。幼少時代親を持たない親から十分な愛を受けていないことから始まったとされる。
http://matome.naver.jp/odai/2139990372269937001
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匿名