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- 匿名
- 14/06/27 23:44:38
サッカーのワールドカップ(W杯)の日本代表の不振をよそに、ラグビー日本代表がイタリア代表を初めて下し、テストマッチ(国代表同士の試合)10連勝をマークした。原動力はスクラムの安定で、そのけん引車が右プロップの畠山健介である。
178cm、115kg。大きなからだを揺すりながら、畠山は人懐っこい笑顔を浮かべる。
日本代表の世界ランキングは初めて10位に上昇した。来年のW杯に向けジャパンの進撃がつづく。
なんと言っても、ジャパンに「スクラムを押すぞ」という『スクラム文化』が醸成しつつある。最後に、そう問えば、畠山は冗談っぽく笑った。
「いえいえ、その答えはワールドカップが終わってからにします。サッカーの本田くん(圭佑)みたいに大きなことを言えませんから。結果を出してからにします」
サッカー人気に負けるな。結果とは、来年のラグビーW杯でスクラムを押して、ベスト8に進出することである。
http://zasshi.news.y...87-president-bus_all
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