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- 匿名
- 14/05/31 02:59:11
サッカーワールドカップ(W杯)日本代表や関係者を乗せ、米フロリダ州のタンパ国際空港に29日午後8時ごろ(日本時間30日午前9時ごろ)に到着した日航チャーター機の右主翼が、歓迎セレモニーで放水中の消防車と接触、主翼の一部が損傷した。日航が詳しい状況を調べている。
日航などによると、チャーター機はボーイング787で、乗っていた選手ら乗客80人と乗員12人は無事だった。
チャーター機は成田を29日夜に出発。合宿地に近いタンパに着陸後、誘導路上で消防車からの放水の歓迎を受けたが、消防車のノズル部分と右主翼の先端が接触した。
その後の点検で、右主翼先端の航空灯が破損しているのが見つかった。乗員らは衝撃に気付かなかったという。
日航は機体を修理後、乗客を乗せずに日本に戻す予定。日本代表の合宿日程には影響しない。(共同)
[ 2014年5月30日 20:36 ]
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/05/30/kiji/K20140530008267190.html
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