匿名
30日午後、福岡市城南区の市立堤小学校で、運動会の練習に参加した5年生が練習後に頭痛や吐き気などの熱中症の症状を訴え、14人が病院に搬送された。市教委によると、夕方までに全員が快方に向かった。同市の最高気温はこの日、30・6度と7月中旬並みの暑さだった。九州北部は6月1日まで晴天が続く見通しで、気象台や専門家は水分補給や休憩などの熱中症対策を取るよう呼びかけている。
同小によると、1日の運動会のために午前11時過ぎから約1時間、5年生約100人が校庭で二人三脚やリレーなどを練習。終了後に体調不良を訴える児童が出て、けいれんを起こす子もいたという。校長は「水分補給をさせていたが、思った以上に暑かったかもしれない」と話した。
市教委は、今週末の31日と1日に運動会を予定している市内の104校に熱中症への注意を促した。
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