匿名
日テレNEWS24 2014年04月27日11時54分
韓国の旅客船沈没事故をめぐり、鄭首相は27日、政府の対応に問題があったとして辞意を表明した。
セウォル号が沈没した事故では187人の死亡が確認された他、依然、115人の行方が分かっていない。事故をめぐっては当初、救助者の数が誤って多く発表された他、救助活動が遅れたとして政府への批判が高まっていた。27日午前10時から会見した鄭首相は対応に不手際があったことを認め、辞意を表明した。
「家族の痛み、国民の悲しみと怒りに接し、首相として全ての責任を取るべきだと考えました」-また、鄭首相は、ずさんな安全対策など「韓国社会に根づいた多くの不正や問題点があることが明らかになった」と述べた。
捜索活動は難航しており、26日は1人の遺体も確認できなかった。事故対策本部は海底に近い船内4階部分の捜索を続けているものの、水深が40メートル以上となり、ダイバーの活動が難しくなっていると説明している。
古トピの為、これ以上コメントできません
件~件 ( 全0件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
まだコメントがありません