清原和博氏、薬物入院か?週刊文春報じる

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      14/03/06 20:19:05

    清原和博に薬物使用疑惑報道、背景に仕事と夫婦関係の行き詰まりか~以前から噂も
    (2014.03.06/08:51) |

    本日(3月6日)発売の「週刊文春」(文藝春秋/3月13日号)が、元プロ野球選手・清原和博に関する薬物使用疑惑を報じている。

    清原といえば、PL学園高校時代は桑田真澄と「KKコンビ」として注目を浴び、プロ入り後も西武ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)や読売巨人軍、オリックス・バファローズで活躍。現在は野球評論家や『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)内の人気コーナー「男気ジャン大人買いの旅」などでお馴染みだ。その清原に違法薬物使用の疑いがあるというのだから衝撃的だ。

    記事ではその根拠として、清原と親しい人物が、清原が覚せい剤などの禁断症状に苦しみ、昨年、足立区の精神科病院に1週間ほど緊急入院し、“シャブ抜き”などの治療を受けたとの証言を紹介。また、テレビ番組の撮影中、体から汗が出て震え出し、踏ん張っていないと立っていられない状態になったり、今年の冬、新宿の高級ホテル入り口周辺を、短パン姿で挙動不審者そのものでさまよっていたなど、清原の奇行が相次いで目撃されているという。

    記事ではそんな清原を文春記者が直撃した模様も報告されているが、そのやりとりが壮絶だ。2月下旬、都内の大学病院に入院していた清原を記者が病院の出口で直撃すると、清原は「事務所通してこいよ」などとろれつがまわらない口調で答え、記者に襲いかかり、ICレコーダーを見つけるとそれを奪いへし折ったという。さらにあろうことか、壊れたICレコーダーに自らの手の甲をぶつけ、自傷行為を繰り返し、駆けつけたガードマンやナースに「こいつにやられてケガしたんや」との狂言を繰り出したというのだ。

    文春は、仕事上のトラブルやドタキャンに端を発する仕事の行き詰まりや夫婦関係の冷え込みが、清原を薬物に走らせた原因ではないかと推測しているが、確かにそうした疑念にまつわる報道はこれまでも多数あった。

    例えば仕事のドタキャンについては、2012年11月13日付「日刊ゲンダイ」が、テレビ番組の収録と岐阜県内で行われる予定だったトークショーをダブルブッキングし、番組収録現場にいた清原はトークショーに現れなかったと報じている。

    さらに、09年に文春は、清原と銀座の高級クラブ「R」のKママとの不倫旅行を報じているが、本日発売の記事では、このママと清原はジャンキー(薬物中毒患者)というホステスの声を紹介し、いまだに同店に足繁く通っているほか、同じく銀座のクラブ「U」のホステスにも一時入れあげていたとし、そうしたことが原因で亜希夫人との仲が冷え切っているのではないかとしている。ちなみに清原は00年4月にモデルとして活躍する清原亜希さんと結婚し、2人の息子がいる。

    ●以前から囁かれていた薬物使用疑惑

     この報道を受け、清原について取材してきたある記者に聞くと、「現役の頃から、清原の薬物疑惑は担当記者の間で有名でした。また、清原は指定暴力団・山口組系の2次団体・弘道会のマークが入った携帯ストラップをつけていた時期もあり、薬物の供給源である暴力団との接点もある」と語る。

    また、「銀座のクラブ『U』のホステスに入れ込んだと今回の文春の記事にありますが、このホステスは清原のあまりにしつこいアプローチに嫌気がさし、お店を辞めたといいます」(同)とも。さらに、清原と不倫旅行をしたKママについては、「このママが誕生日の時、同クラブの従業員がVIPルームを清原のために空けていなかったため、従業員に殴る蹴るの暴行を加えた」(同)との証言もある。
     
    そのほか、ニュースサイト「日刊サイゾー」では、08年に六本木でホスト風の男たち相手の大立ち回りを演じたことや、大阪・北新地の高級キャバクラで同級生と飲み、壁に穴を開けたとも報じられている。一方、かつて清原を取材したことがあるライターは取材に対し、「清原は選手生活の晩年から引退後も膝の痛みに悩まされていた。その苦しみから逃れるために薬物を使用したという話を聞いたことがある。また、精神疾患の治療薬を服用していたという時期もあり、その影響で奇行を繰り返していたこともあったようだ」と語る。

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