- なんでも
- 匿名
- 14/03/03 20:57:19
田舎者だから言葉も通じず、仲良くもできず…。
成り行きの男性と2~3度会った。
どんどん私は変わっていった…。短いスカート履いて似合いもしない真っ赤な口紅つけて。
いつも会う人はスーツ姿の男性だった。
右手を動かすのをやめたら白い涙が溢れてきた。
布団も何回も真っ赤に汚された。
結局、東京では何も得られなかった。
22歳の人は結局、灰になってしまった。灰になった人なんて愛せないし、無理だった。
天まで昇った甘い香りがまだ忘れられない。
元彼が『約束』をまだ覚えててくれた。
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