急上昇
匿名
女優米倉涼子(38)が、テレビ朝日開局55周年記念ドラマスペシャル「家政婦は見た!」(3月2日午後9時放送)に主演することが20日、分かった。目を見張る美貌を持ちながら、不細工メークを施して資産家一族に入り込む派遣家政婦役を演じる。1983年(昭58)から08年まで同局で放送された人気ドラマが、完全オリジナル脚本で6年ぶりによみがえる。 米倉が、ダークでさえない家政婦に変身する。「家政婦-」は83年から08年にかけ、市原悦子主演でテレビ朝日系で2時間ドラマとして全26話が放送。97年には連続ドラマ化もされた人気シリーズ。11年には同作にヒントを得た、松嶋菜々子主演の日本テレビ系「家政婦のミタ」が大ヒットした。 米倉版「家政婦は見た!」は、脚本をNHK大河「利家とまつ」などの竹山洋氏が手掛けた完全オリジナルストーリー。普通のおばさん家政婦が主人公だった市原版との違いは、美貌の主人公が、それを隠して働くところ。米倉演じる主人公の沢口信子はバツイチの独り身で、おかっぱ頭のかつらとメガネ、そばかすメークで家政婦紹介所から上流家庭に派遣される。派遣先の不幸を見つけることが何よりの楽しみという意地の悪さを持つ。
古トピの為、これ以上コメントできません
1件~1件 ( 全1件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.1 主 匿名
14/01/26 10:48:29
続き
そんな信子が派遣される資産家(伊東四朗)の家庭は、2組の息子夫婦と20歳の隠し子の娘(北乃きい)が同居する。相続争いから息子たちに「隠し子が実子ではない」と裁判を起こされ、資産家は「それなら結婚する」と言い出す。父親と思っていた50歳以上年上の男との結婚話に、娘は信子にSOSを発して1カ月200万円の高給で雇い入れる。そして、娘は誘拐されてしまう。 米倉がクールな外科医を演じてヒットした昨年10月期のテレビ朝日系「ドクターX~外科医・大門未知子~」は、最終回に平均視聴率26・9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)をマーク。一転してダークな家政婦を演じる米倉は「信子さんの扮装(ふんそう)はストレス発散(笑い)。“大人の漫画”として、家政婦に扮する信子と、普通の信子の二面性を楽しみにしてください」と話し、信子のキャラを「基本的には家族に仲良くして欲しいと願いながら、家族の傷口に塩を塗っちゃうタイプの女性です」と話している。 家政婦役は、12年12月16日放送の同局系スペシャルドラマで、市原版「家政婦は見た!」と同じ原作の松本清張作品「熱い空気」でも演じているが、オリジナル版でまた新たな境地を見せるのか、米倉の演技が期待される。
返信