匿名
時事通信2014年1月20日(月)16:01
東京都東大和市の西武鉄道拝島線東大和市駅で昨年12月22日朝、男性がホームから線路に
転落し、乗客に救助される事故があり、救助した人が1カ月近くたって名乗り出た。立川市に
住む中国籍で自営業の付鴻飛さん(32)で、北多摩西部消防署は20日、感謝状を贈ることを決めた。
付さんは12月22日午前8時半ごろ、出勤する途中、同駅で反対ホームから男性が線路に転落
したのを目撃。線路に飛び降り、二十数メートル走って男性を担ぎ上げ、他の乗客の力も借りて
ホームに救い上げた。男性は負傷したが、命に別条はなかった。
非常通報ボタンで駅員が駆け付け、救急車が手配されたのを見届け、付さんは名前も告げずに
電車で立ち去った。「困っている人を救うのは当たり前。善行を積むのに名乗る必要はない」と
「無名の英雄」にこだわっていたが、救助者を捜す駅構内のポスターを見た知人らの勧めも
あって、「日中関係が対立している今、日中友好を願い、日本での中国人のイメージ改善に
つながれば」と思い直し、消防署に名乗り出た。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-140120X976.html
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