市川海老蔵【ブログ】 へのコメント（No.8571）

日本忍者協議会が発足、応援団に市川海老蔵が就任
日刊スポーツ 10月9日 19時46分配信

　日本忍者協議会は２０２０年東京五輪を見据え、日本の伝統文化である「忍者」を国内外にＰＲし、観光客の誘致や地域の活性化などにつなげようというもの。初代会長には三重県知事の鈴木英敬氏が就任することが発表された。同氏は「オールジャパンで忍者を発信する体制を整えたい」と意気込みを話した。

　発表会には応援団に就任した歌舞伎俳優市川海老蔵（３７）も出席した。スーツ姿の海老蔵は忍者服を着た鈴木同会長らを見渡しながら「忍者のコスプレパーティーに呼んでいただきありがとうございます」とあいさつすると会場は笑いに包まれた。続けて「私も日本の伝統文化に関わっていますので、日本だとやはり外国の方は忍者とか侍とかそういったものに興味のある方が多い」と話し、同協議会の発展を願った。忍者服姿の鈴木同会長や元観光庁長官の溝畑宏同副会長の姿には最後まで耐えられなかったようで「私どもの世界でも最近、忍法雲隠れの術みたいなものを使う先輩がいますけど、私もドロンの術でも使って早く立ち去りたいなと思います」と前日８日に結婚報道の出た片岡愛之助（４３）を連想させる発言を盛り込みながら会場を盛り上げた。

　その後、海老蔵は同協議会から忍者刀と「お子さんと一緒に着られるように」とサイズ違いの忍者服をプレゼントされると、写真撮影の際に溝畑副会長を刀で刺すパフォーマンスを行うなど上機嫌だった。

　発表会には鈴木同会長、溝畑同副会長のほか、黒岩祐治神奈川県知事、三日月大造滋賀県知事、山口祥義佐賀県知事らが出席した。