官能小説得意な方! へのコメント(No.38

  • No.29 匿名

    13/11/04 12:07:05

    慎吾くんは明日久し振りのおやすみ★
    ゆりは、部屋の前で慎吾が帰って来るのを待っていた。(鍵はもらえてない)

    慎吾かえってきたー!

    慎吾はゆりに気づいて、はぁー…と溜め息をつき「またパンツはいてないんだろ?気持ち悪い。待ち伏せうざいからやめろよ。」と冷たく言いはなって部屋に入ってしまった。

    ゆりはニヤニヤした。あんな冷たいのに部屋の鍵は閉めないでくれたからだ。「もう!恥ずかしがり屋さん♪」といいながら部屋に入った。

    慎吾はシャワーを浴びていた。慎吾の脱ぎたてパンツの臭いを嗅いでみた。
    「んーすごくくさい…たまらない!」キムタクのよりはくさくはなく草なぎよりはくさかった。ゆりは変態だ。ひとしきり嗅いだ後、脱ぎたてパンツをZIPロックにいれ鞄になおし、ソファーにちょこんと体育座りした。

    慎吾があがってきた。冷蔵庫に座りビールをもってきた。ゆりをみてビクッ!とした。
    「お前の行動はストーカーだぞ?帰れよ。疲れてるんだよ。」慎吾はまだ冷たい。
    でも、ゆりの前にビールをおいてくれたけど♪
    慎吾は本当に照れ屋さん☆

    ゆりは「カンパーイ!お疲れ様~」と慎吾にまとわりついた。
    「はーい」とだけ返事をして慎吾はゆりを膝に座らせた。

    ゆりは持ってきた慎吾が出た番組を録画したブルーレイを見ようと膝からおりようとした。
    慎吾の右腕がゆりを押さえつけて「座ってて」といった。
    ゆりはドキドキした。

    慎吾はいい臭いがした。シャンプーはメリットだと思う。メリットの臭いがした。
    突然慎吾がゆりを、抱き締めた。

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