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- 13/10/27 18:06:12
学内の倫理委員会の承認を得て、スタートした。
同大小児科の水野克己准教授によると、早産では、赤ちゃんが2500グラム未満の低出生体重児になるだけでなく、母親も母乳を出す準備ができていないことがある。早産で小さく生まれた赤ちゃんは体の働きが未熟で、腸に穴があく壊死(えし)性腸炎や未熟児網膜症、慢性的な肺の病気などのリスクが上がる。母乳にはこれらのリスクを下げる成分が含まれているため、出産から2~3日以内に飲ませることが有効だ。粉ミルクでは、こうした効果は期待できず、赤ちゃんの腸に壊死などのトラブルが起きやすくなる心配もある。
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