匿名
16日午前3時35分ごろ、埼玉県越谷市川柳町の民家で「夫が血まみれで倒れている」と110番通報があった。県警によると、同方の会社員、速水謙一さん(54)が刃物のようなもので刺され、搬送先の病院で約2時間後に死亡。現場の状況などから、県警は殺人事件の疑いがあるとみて捜査を始めた。
県警によると、速水さんは胸などを刺され室内で倒れていた。何者かが自宅に侵入し襲った疑いがある。速水さんは妻(35)と、13歳と10歳の娘の4人暮らしで、当時は家族全員が家におり、就寝中だったとみられる。妻が速水さんが負傷しているのを発見して、110番通報した。
現場はJR武蔵野線越谷レイクタウン駅から南西へ約1キロの住宅街の一角。
その後の調べで犯人の男が長女(13)の手足を縛っていたことが18日、越谷署捜査本部への取材で分かった。
捜査本部によると、男は1階リビングで速水さんを殺害後、2階に上がり長女の部屋に侵入、寝ていた長女の両手足を縛った。この際、男は「何歳だ」「静かにしろ」「おまえに用はない」などと長女を脅し、口をふさぎ左頬を殴った。
その後、男は逃走。長女は自分でほどき母親に知らせた。長女は男について「面識はない」と話しているという。
司法解剖の結果、速水さんの死因は出血性ショック死と判明。刃物による傷が胸を中心に多数あり、深さが10センチ以上に達している刺し傷もあった。手や腕には抵抗した際にできる傷があり、捜査本部は犯人の男と速水さんが争いになったとみている。
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