• No.191 匿名

    13/09/16 03:45:40

    また長いけど麻疹の説明。

    ヒトからヒトへの空気感染(飛沫核感染)の他に、さらに、飛沫感染、接触感染など様々な感染経路で感染する。我が国では通常春から夏にかけて流行する。過去1984 年に大きな全国流行があり、1991年にも流行があったがやや小さく、その後大きな全国流行はなかった。しかし、毎年地域的な流行が反復している。感染症発生動向調査では、国内約3,000の小児科定点から年間1~3万例の報告があり、実際にはこの10倍以上の患者が発生していると考えられる。この中で2歳以下の罹患が約50%を占めており(図1)、罹患者の95%以上が予防接種未接種である。近年の推移を見ると、小児科定点から報告された麻疹患者数は、1999 (平成11)年には過去最低となっていたが、2001(平成13)年は過去10 年間では1993 (平成5)年に次いで二番目に大きい流行であった。2001年は当初より高知県、奈良県、九州地方などで流行がみられ、3月に入って北海道でも患者数が急増した。図2 にも示すように、近年の麻疹流行の特徴は、流行の多い県と少ない県が隣り合っていることである。性別内訳ではやや男性に多い。また、平成11 年度から、全国約500 の基幹病院定点より成人麻疹(18歳以上)の患者発生が報告されているが、2001年は過去3年間で最も多い報告数となっている。これらの症例の多くは入院を要するような比較的重症例であると考えられる。年齢階級別で多いのは、20~24 歳、20歳未満、25~29歳などである。発症予防には麻疹ワクチンが有効であるが、感染症流行予測調査によると国内での麻疹ワクチン接種率は低く、1歳児の接種率は約50%である(図3)。2000 年度同調査から感受性人口を推計すると、日本全国で300 万人弱の感受性者が存在していると考えられる(図4)2 ) 。

    しっかり「発症予防には麻疹ワクチンが有効であるが」という一文があるけど納得しないかしら?

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。