年長、発達障害、酷い癇癪で。長文 へのコメント（No.65）

これって主治医の考えにもよるかも知れないけど、危ないことや暴力的なこと、自傷に関しては許してはダメだと言われたよ。
発達障害は怒ってはダメだと言われるけど、危険行為までは許してはダメだと。
例えば、自分の髪引っ張ったり、引っ掻いたりはダメ。だけど自分のシャツとかを引っ張ってしまうのは仕方ない。髪を引っ張ったりしてしまうなら、それは止めさせて、癇癪の方向を危険ではないものにスライドさせる。癇癪やパニックがダメなのではなく、危険行為がダメなのであって癇癪やパニックの捌け口みたいなものを自分を含めて人を傷つけることは認めないのが大切だと。
それと、発達障害児も全てが障害だからではなく、成長すればワガママも出てきます。そこが障害のせいなのか、ワガママだったり甘えなのかの判断は難しいけど、ワガママを言うというのは相手が見えているという成長。判断が難しいからこそ、危険行為は認めたらダメだと思います。
うちの場合は危険行為を安全な癇癪に切り替える手伝いを主治医がアドバイスや声かけ、通常月１の診察を２週間おきにしてくれてやりました。
主治医の予約には限界があるので心理士さんとも連携をとったりして相談に乗ってもらってました。
私の経験が絶対ではないですが、危険行為はやめさせたほうが良いと思います。今後、親友ができて甘える対象になった時に主さんに対してしていることと同じことをしてしまえないとは言い切れないと思うので。