匿名
[2013年07月21日 10:21]
20日午後3時ごろ、佐伯市堅田の堅田川で、市内の男子高校生(16)がおぼれかけた。
近くで泳いでいた同市の仲矢透君(15)=大分上野丘高1年、木原裕也君(15)=佐伯鶴城高1年=が人工呼吸や心臓マッサージをし、高校生は意識を取り戻した。
市内の病院に搬送されたが、命に別条はないという。
佐伯署によると、現場は堅田橋の上流約100メートルで川幅は約20メートル、深さは約3メートル。
男子高校生は同級生と3人で泳ぎ、川の中央付近でおぼれかけた。
同級生が岸まで引き寄せたが、意識がない状態だった。
騒ぎに気付いた仲矢君と木原君は、中学や高校の授業で習った心肺蘇生法を思い出しとっさに実践したという。
人工呼吸をした仲矢君は「7月に学校で習ったばかりだったのでうまくすることができた」、心臓マッサージをした木原君は「自分もパニック状態で必死だった。助かってよかった」と話した。
大分合同新聞
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