農業用水に汚染水

匿名

匿名

13/07/13 07:35:24

  「汚染水を側溝に流したら、農業用水に全部入ってしまう」。
福島県南相馬市での除染事業の下請けに入っていた水処理業者は2012年1月16日、慎重な排水を要請したが日本国土開発は耳を貸さず、逆に処理業者が撮影した現場映像の削除を強要した。

  この処理業者はNPO法人「再生舎」(さいたま市)のグループ会社。
同月12日に、担当区域 だった福島県南相馬市の立ち入り禁止区域にある金房小学校に入った。
住民不在の現場で目の当たりにしたのは、汚染水が処理プラントに運ばれず、側溝に次々と流されていく光景だった。


  小学校近くの宅地では、住宅塀の洗浄作業で出た汚染水が、通学路の砂利道に垂れ流しになっていた。
作業員の一人が証拠を残そうと急いでカメラを回した。

  国土開発の現場監督が、撮影に気付いたのは15日。
「国の実証事業だ。写真は全て消去しろ。できないなら帰ってよい」と迫り、データの一部を削除させた。

  国土開発と処理業者は翌16日、現場事務所で農業用水の問題などをめぐって協議。
録音記録によると、現場監督は「これから(除染を)やろうというときに、ちくろうとする(密告しようとする)とは」と激怒。
処理業者が、汚染水の排水をとがめると「次の本格(除染)で全部やる」と強調、再除染を理由に排水は続行された。


■記事:47ニュース http://www.47news.jp/47topics/e/243408.php

コメント

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  • No.4 匿名

    13/07/13 07:52:38

    汚染水の量は340トン

  • No.3 匿名

    13/07/13 07:40:44

    金金金金金金金金金金

  • No.2 匿名

    13/07/13 07:40:36

    10日(2013年7月)に開かれた原子力規制委員会で、福島第一原発の地下水から高濃度の放射性物質が検出された問題が取り上げられた。
    「海水への拡散が強く疑われる」と規制委は見ているが、東京電力は「環境への影響は見られない」と否定している。

    ■■■  国基準の180~240倍の放射性セシウム

      高濃度の放射性物質が検出されたのは、2号機の海側にある井戸の地下水からだった。
    国の基準の180~240倍の放射性セシウムが検出された。それも、この4日間で濃度が100倍も上昇していることが分かった。
    東電は「原発事故直後の4月(2011年)に近くで超高濃度の汚染水が海に流出したときの汚染水が地中に滲み込んだ可能性がある」と説明している。
    つまり、新たな漏洩ではなく、事故直後のものが染み出しただけというわけだ。

      しかし、規制委は2号機海側の井戸以外の井戸からも高濃度の放射性物質が検出されていることから、11年4月の流出だけでは疑問が残るとしている。
    田中俊一委員長は「海洋汚染は大なり小なり続いていると思う。一番リスクの大きなところは最優先で対策を立てる必要がある」として、ワーキンググループを立ち上げて汚染原因を特定し対策を検討する方針を決めた。

    ■■■  いまだに情報隠し?再稼働などとんでもない

      北川正恭(早大大学院教授)は次のように話す。「東京電力は本当にダメだと思う。いつも後手後手に回って、本気で解決する気があるのかはなはだ疑わしいですよ。いつもは抑制してしゃべる規制委があれほど言うのだから、東電は厳しく反省して全部さらけ出して明確にしないと、原発再稼動などエネルギー問題は永遠に解決しません」

      司会のみのもんたがスペシャルコメンテーターのお笑いコンビ「パックンマックン」
    のパトリック・ハーランに「アメリカと日本を比べ放射能汚染の問題はどう違うの」と聞いた。

    パックン「アメリカの報道はもっと対立的ですよね。調べてズバッ、ズバッと言い、情報をたっぷり伝えようとする」

    「朝ズバッ!」も報道機関だけどね…。
    (終わり)

  • No.1 匿名

    13/07/13 07:39:08

    お金目当ての除染してるフリだからね…

    やつらに汚染水を飲んでもらいたいわ

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