マスコミ「一言いいですか？」本田圭佑「嫌です」 へのコメント（No.91）

10月の欧州遠征に招集されることが決まったサッカー日本代表･本田圭佑(ほんだけいすけ=27)｡
一部でレーシック手術で失敗説が浮上し心配されていたが､デマだったことがわかった｡
『週間ダイアモンド』が報じている｡

本田は同紙のインタビューで疑惑に言及｡
レーシック手術に失敗したのでは､と噂されていることについて､
｢僕もそのネガティブな報道については知っていたんですけど､まあ､この結果を見てもらって､僕自身何の後悔もないですから､むしろ助けられている部分が多いですから｣
とはっきり否定した｡

レーシック手術に満足しているとすれば､どんな人にオススメかと聞かれると､
｢もちろん､満足しています｡
勧めたいのは､もちろん一般の方もそうですけど､やはりスポーツ選手ですね｡
さきほども言ったように特にプロスポーツ選手というのは細かいんですよ｡
ミリ単位なんです｡
一般の方からすれば僕みたいな大胆な発言する人は大雑把と思うかもしれませんが､すごく繊細な部分で作業していて､それを試合に向けて､普段から細かい同じことの繰り返しなんですよ｡
そのなかで｢見えない｣というストレスを抱えるのは本当に悪影響です｣
とコメント｡
試合でも役に立っているといい､満足していると明かした｡

実際は術後1年で､視力1.5をキープしているという｡
心配されていた手術の悪影響だが､本人は感じていなかったということのようだ