• No.1 匿名

    13/06/13 06:57:36

    厚労省によると、3月は受給者数、世帯数とも過去最多。受給者数は前月を5835人上回り、初めて216万人を突破した。前月比増は11カ月連続。世帯数は157万8628世帯と前月比3985世帯増。前月比増は59カ月連続だった。

    受給世帯は高齢者世帯が最も多く70万4442世帯(44.6%)。続いて、働ける年代層を含む「その他世帯」28万8483世帯(18.3%)▽傷病者世帯28万7934世帯(18.2%)▽障害者世帯17万9259世帯(11・4%)▽母子世帯11万1776世帯(7.1%)など。その他世帯が傷病者世帯を初めて上回った。

    都道府県別受給者数では▽大阪府30万4193人▽東京都29万1809人が突出して多かった。政令市と中核市では、大阪市が15万2446人と最多で、▽札幌市7万3998人▽横浜市7万112人▽神戸市4万9313人▽名古屋市4万8989人▽京都市4万7967人▽福岡市4万3352人--と続いた。

    受給者数では、戦後の混乱期の1951年度の204万6646人が長らく最多だったが、月別では11年7月に初めてこの水準を上回り、年度別集計でも11年度に初めて記録を更新した。

    生活保護費の13年度予算は3.7兆円と国・地方の財政を圧迫しており、政府は日常生活費にあたる「生活扶助」を8月からの3カ年で最大10%の切り下げに踏み切る方針。制度改正につながる生活保護法改正案と生活困窮者自立支援法案は、国会で審議が続いている。【遠藤拓】

    毎日新聞 6月12日(水)20時53分配信

    次レスは関連記事

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。