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- 匿名
- 13/06/12 09:34:27
神戸市垂水区内の市立小学校の5年生の男子児童(10)が5月、林間学校中に2階の二重窓に約30分間閉じ込められ、約4メートル下に飛び降りて足や腰を骨折する事故があり、同市教委がいじめとして調査していたことが10日、同市教委への取材で分かった。男児は手術を受けるなどし、現在入院中という。6同市教委によると、事故は5月29日朝に発生。男児は兵庫県養父市内で行われていた林間学校に参加中に同級生の男児9人と2階の男子宿泊部屋で「柔道ゲーム」を行い、負けた罰ゲームとして防寒用の内窓と外窓の数十㌢の間に閉じ込められた。他の児童らは次の授業のため部屋を出たが、男児はそのまま約30分閉じ込められ、外側の窓の鍵を開けて自力で出ようとしたという。学校側は、いじめと認識し、31日に学年の保護者会を開いていじめ事案があったとの報告を行った。
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