• No.23 匿名

    13/08/07 09:42:43

    ○アントニオ猪木氏が訪朝した際北朝鮮の幹部達に日本のミサイルは北朝鮮に向いていると発言し緊張が走った。



    ○友好関係が崩れるから拉致問題には関わらない。拉致が解決したら我々は幸せになれますかね?

    「この拉致問題において日本の人たちが、テレビで毎日あれだけ(拉致関連のニュースを)見ましたから、 結果的には、これが『洗脳された』という言い方はちょっと語弊があるかも知れませんが、その位に『拉致、拉致、拉致』という。よく私は講演でも、『では、拉致が解決したら、我々は幸せになれますかね?』というと、皆さん『えっ?』という顔をして、 そうすると、今まで凝り固まっていた考え方、色んな 視点をちょっと変える。そうすると、もっと知恵が出てきて、解決をどうしましょうと(なる)」

    現状の拉致問題解決に向けたアプローチについても、 大きく2つにわけて批判。一つ目として、拉致被害者名 簿の精度を問題視した。 「日本の拉致(被害者)名簿の中にある、何百人か分かりませんが、数字がどんどん変わっていた中で、日本の中で死んでいる人もいる。そういうような拉致名 簿を(北朝鮮側に)提出して解決しようとしても、こ れは向こう側からした時に『そんないい加減なこと 言ってくるなよ』(となる)」二つ目として、拉致問題を国際社会に訴えることに疑問を呈した。日朝の二国間交渉に専念すべきだとの立 場だ。「これは二国間の問題ですから、世界に回って訴える話ではない。だったら、チャンネルをしっかりつくっ て、そこで一対一で話をするような環境を(整えることが重要)。その環境(整備)を私はやってきて、いつでも(拉致問題関係者を)お迎えするという話には できている」

    また、度重なる独自制裁が意味を失っていることも指摘した 。

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