「南極物語」のタロ・ジロ像、 へのコメント（No.23）

　第１次南極観測隊に同行したカラフト犬タロ・ジロなど１５頭を記念する像が半世紀以上置かれてきた東京タワーから移転する見通しとなり、“お引っ越し”までタワー敷地内の倉庫に一時保管するための撤去工事が１５日、始まった。
　制作者は東京・渋谷のハチ公像で知られる彫刻家安藤士氏で、１９５９年９月に日本動物愛護協会が設置した。関係者によると、移転先は国立極地研究所（東京都立川市）となる見通し。
　５９年１月にタロとジロが奇跡的に生存して見つかったが、残る１３頭は餓死か行方不明となり「悲劇を繰り返してほしくない」との思いを込め、オープン翌年で話題の観光名所だった東京タワーの敷地に作られたという。(共同通信)


立川市じゃ会いに行けないな‥ρ(。。、)