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- 匿名
- 13/05/04 20:13:30
愛知県岡崎市から文化や芸術のPRを委嘱されたご当地キャラクター「オカザえもん」が話題を呼んでいる。
黒髪のおかっぱ頭に、顔の真ん中に寄ったぎょろ目や鼻、口。
各地のゆるキャラとは一線を画す容姿に
「気持ち悪い」
「いや、よく見るとかわいい」
などビミョーな反応が出ている。
もともとは、名古屋市の現代美術作家斉と公平太さん(40)が、昨年岡崎市であった芸術イベントに出品したイラスト作品。
その後、イラストから抜け出して市内外のイベントやライブに出没した。
約180センチの体を白い衣装に包み、髪形と顔で「岡」の字を、胸毛で「崎」の字を表現。
奥さんに逃げられた、子持ちの40歳という設定だ。
4月からは市の「アート広報大臣」として、今夏の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2013」をPR。
イベントではぺこりと頭を下げながら片手を上げるしぐさで愛嬌をふりまくが
「怖い」
と泣きだしたり、近づくのを嫌がったりする子どももいるという。
一方で認知度が上がるにつれ
「どこで会えますか」
「グッズが欲しい」
などの問い合わせが市に急増。
ツイッターのフォロワー(読者)数は6000を超える。
“本人”は
「好きになってもらえるようPR活動で結果を出すでござる」
とけなげで、市の観光客を昨年度の倍にしたいと意気込む。
ソース:http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/05/01/kiji/K20130501005717710.html
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