出産時に母が失血死 へのコメント(No.15

  • No.15

    13/04/24 11:44:45

    問われる「日本一」:堀病院・無資格助産事件 「特殊ケース」医師に問題 /神奈川
     産婦人科病院「堀病院」(横浜市瀬谷区、堀健一院長)の無資格助産事件を受け、安全なお産を目指す市民団体「陣痛促進剤による被害を考える会」代表の出元明美さん(53)=愛媛県今治市=が毎日新聞のインタビューに応じた。助産師不足が叫ばれる中、看護師や准看護師による無資格助産は「氷山の一角」とも言われるが、出元さんは今回の事件を「助産師がいても医師が使いたがらない特殊なケース」と指摘、医師の意識改革を求めた。【堀智行】
     ◇「助産は専門知識が必要」--出元明美・陣痛促進剤による被害を考える会代表
     出元さんは県警による堀病院の家宅捜索前から、同病院における助産の実態について関係者から相談を受けていた。これまでに聞いた話では、同病院は助産師は内診も含めた分娩にほとんど関与させず、新生児室や出産後の相談を担当させられていたという。
     一般に無資格助産は、医師や助産師の手が足りない時に看護師らが行うケースが多いが、意図的に助産師を分娩から除外したケースは「特殊」と指摘する。その理由を「助産師に比べ医学的知識が乏しい看護師や准看護師は、医師が仮に危険な医療行為を指示しても正しいか判断できず、指示通りに動くしかない。助産師に比べて使いやすかったのでは」とみる。
     県警の家宅捜索を受けた堀院長は24日、「看護師でも(助産行為は)できる」と述べた。しかし、出元さんは陣痛から始まるお産の経過は医師または助産師が見守らなければならないと反論する。
     「元気な赤ちゃんが生まれてくるかは、分娩監視装置の波形や子宮の収縮状況など分娩経過を見守っていないと分からない。助産師なら専門的な知識を要する分娩経過を確認できるが、看護師や准看護師ではできない」
     今回の事件後、各地の助産師から、看護師による助産が公然と行われている実態を危ぶむ電子メールが届いている。「開業医のいい加減な助産現場の実態に失望して辞めていく助産師が少なくない。堀院長は助産師が集まらないと言うが、しっかりした体制であれば助産師は集まる」
     日本医師会など一部の団体は、助産師不足を理由に看護師による助産行為を認めるよう求めているが、「助産師が少ないなら助産師学校を増やすなどするべきでしょう? お産の安全性を落とす理由にならない」と真っ向から反対する。
     高級車での送迎など手厚いサービスで年3000人の妊婦を集めていた堀病院。出元さんは「確かにサービスや外観は素晴らしい。だから分娩も大丈夫、と思いこむのは危険。医師や助産師がきちんとお産に立ち会ってくれるかを事前に確認し、病院を選んでほしい」と訴えた。

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