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匿名
朝日新聞デジタル 11月1日 5時51分配信
北海道のアイヌ民族と沖縄の人たちは 、遺伝的な特徴が似ていることが、国立遺伝学研究所などの解析でわかった。
本州、九州などでは、縄文人と大陸から来た弥生人との混血がより進んだが、南北に離れた地域では縄文系の遺伝的特徴が多く残ったようだ。
縄文人と弥生人の混血が日本人の起源とする説を、遺伝子レベルで裏付ける成果という 。
遺伝研と東京大などは、ＤＮＡの中の１カ所の塩基だけが変異したＳＮＰ（スニップ）の特徴が、民族や地域などで違 うことに着目。
日本の本州などの人２４３人、アイヌ民族３６人、沖縄の人３５人と、中国人（北京の漢民族）などとＳＮＰ約９０万カ所を比較した。アイヌ民族のＤＮＡは約３０年前に保存されていたものを分析した。
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No.1 匿名
12/11/01 16:34:59
眉毛の濃さや目鼻立ちの特徴が似てると思っていたが、やはりそうだったか。
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No.2 あ
12/11/01 16:36:12
夏川りみさんが、アイヌ村に行ったら、そっくりさんがいっぱいいたってさ。
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No.3 北海道民
12/11/01 16:36:57
アイヌの人と、沖縄の人が似てるって話を、子どもの頃からよく聞いていたから今更…って気がする。
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2件
No.4 匿名
12/11/01 16:40:12
なんか、元々本土にいた先住民だけど、北と南に追いやられたんだよね
アイヌも沖縄も面白い漢字の読み方とかも共通点ある
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No.5 匿名
12/11/01 16:44:40
って事は、アイヌの方や沖縄の方達が本当の大和人？
今の本土の我々は中国や韓国のあいのこ？
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1件
No.6 匿名
12/11/01 16:49:54
>>5 中国や韓国の人々と日本人のDNAも違うんじゃなかったっけ？
日本人ははアフリカからDNAがなんたらだったような？？
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No.7 あ
12/11/01 16:53:41
対象人数が少ないね…。
でも北端と南端が同じ遺伝子で本土は大陸来たのと混ざったんなら追いやられたんだろうね。
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No.8 うん
12/11/01 16:59:20
>>3
私も道民だけど、知人が「アイヌの血が混じってる？て良く聞かれるけど、アイヌじゃなくて沖縄だよっ」て言ってた。濃い顔の人。まぁ、どこでも良いんだけどね
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No.9 匿名
12/11/01 16:59:29
濃い顔立ち似てるもんね
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No.10 匿名
12/11/01 17:08:24
これ、かなり前から言われてるよね？あいりん地区トピに詳細あったよ。
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No.11 匿名
12/11/01 17:12:30
アイヌ系はスゴい体臭がキツいよ&#x{13:4F51};&#x{13:4F51};
毛深いし、女は嫉妬深いよ！
うちの近所ってアイヌ系が多い
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No.12 匿名
12/11/01 17:24:58
アイヌと沖縄の人たちはほんとの日本人だって父が言ってた。
父の母親もアイヌのハーフ。
昔は酷い差別されたらしいね。
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No.13 沖縄県民
12/11/01 18:00:20
>>3
そうなの？私は地元に居た時にはそんなこと聞いたことなかったよ。本土に来てからそういう話をきいた。
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No.14 匿名
12/11/01 18:12:11
純血アイヌのかたの顔を、テレビで見たことあるけど、沖縄のかたのような、濃い顔立ちだったの覚えてる。
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No.15 匿名
12/11/01 18:18:30
弥生時代に渡来した人達を弥生人と呼んでいる。古代ユダヤ人も日本に来てる。簡単に中国や韓国が祖先と思われては困る。
今の韓国は、エベンキ族。日本人の祖先である渡来人とは別の種族。
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No.16 匿名
12/11/01 18:45:03
この夏、沖縄と北海道に旅行に行ったんだけど、改めてアイヌの民俗と沖縄の文化に共通点を感じたのを思い出した。
うちの園児も、沖縄と北海道は季節感は違うけど、アイヌ資料館に連れて行ったら沖縄となんか似てると言ってた。
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No.17 ﾀﾏﾈｷﾞｶﾞｰﾙ(｀3´)ﾂﾝﾃﾞﾚ娘
12/11/01 18:47:05
縄文人も弥生人も日本独自のDNAを持ってるらしいね。ちなみに縄文人特有のD系統を持ってるのはチベット民族だって。朝鮮やシナとは根本的に違う。
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No.18 匿名
12/11/01 18:52:53
なるほどね～
大陸の渡来人との混血と言っても中国や朝鮮とは違うのね。
安心、安心。
縄文人って濃いイメージ。
弥生人って薄いイメージ。
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No.19 匿名
12/11/01 19:58:35
北海道民なんだけどアイヌが多い地域って白老や平取？ ずっと北海道に住んでるのにアイヌの人、見たことないよ 気がついてないだけ？
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2件
No.20 匿名
12/11/01 20:07:58
>>19
埼玉にアイヌの人がいるよー。引っ越してきた。
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1件
No.21 匿名
12/11/01 20:09:38
>>19
気が付いてないだけじゃない？
うちは札幌ですよ(笑)
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No.22 よく聞く
12/11/01 20:25:57
北海道と沖縄の人同士は相性がいいって。
それのせいなのかな？
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No.23 匿名
12/11/01 23:37:20
>>20
何でアイヌってわかったの？
アイヌ人です。と自己紹介されたの？
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1件
No.24 道民
12/11/01 23:52:29
地元がアイヌ民族いる所だけど、自分もアイヌの血入ってるのかな～？
ぶっちゃけアイヌの人なんて民族衣装着たり言われなきゃわからないわ。
韓国の血入ってるなんて絶対に嫌だな…
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2件
No.25 匿名
12/11/02 00:24:58
>>23
mixiに堂々とアイヌの血が入ってます。って書いてるよ。北海道から来たのかなぁ。確かに濃い顔だな。
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No.26 匿名
12/11/02 00:27:30
>>24
アイヌの人はさりげなくアイヌ民族紋様をワッペンとかでマークにしてるよ。時々集会も開かれてるみたい。
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1件
No.27 匿名
12/11/02 00:29:47
でも、純粋なアイヌはほとんど居ないんだってね。
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No.28 匿名
12/11/02 00:34:42
>>26
そうなんだ。
地元だけど全然わからないや。
でも毛深いからアイヌの血入ってそうだな～。
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No.29 匿名
12/11/02 00:34:53
>>24
私も転校してその地域に行ったけど、アイヌの血筋とかで言われてた人がいた。
親が転勤族だったから詳しくは分からないけど、沖縄は普通なのにアイヌは差別気味になるのっておかしい。
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No.30 匿名
12/11/02 00:37:10
昔は差別もすごかったらしいけど、今はそんなに聞かないよね？(私が知らないだけかもしれないけど)
これが本州だったらどうなってただろうね。
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No.31 匿名
12/11/02 00:40:01
宇梶さんの母親がアイヌの人だよね。
アイヌと沖縄の事は昔から言われていたけど、それが科学的に立証されたって事なのかな？
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1件
No.32 匿名
12/11/02 00:41:40
俳優でアイヌの人いるよね。Wikipediaにも書かれてる人。
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No.33 匿名
12/11/02 00:43:23
>>31
あ、そうだ。俳優は宇梶さんだわ。そうなんだ。お母さんがアイヌの人なのね。
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No.34 あ
12/11/02 01:31:17
起源は韓国ﾆﾀﾞ
返信
No.35 匿名
12/11/02 04:28:27
縄文～弥生って1000年位は重なってるはずだよね…。1000年もあれば交わるでしょうに。
ってか、縄文弥生って元々が本州(北海道と沖縄を除く)だけの時代区分の名称で、狩りをし土器を作り生活してたか、稲作をしたかで分けてたはず。
それをあたかも弥生人(？)が大陸から渡来人で日本人のルーツであるかのようにﾐｽﾘｰﾄﾞさせるのは、やっぱ朝日だなって感じ。
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No.36 ﾀﾏﾈｷﾞｶﾞｰﾙ(｀3´)ﾂﾝﾃﾞﾚ娘
12/11/02 08:16:23
大陸から追いやられた民族が山岳部や島国に土着して、隔離的な土地のおかげでほぼ単一化したんだと思うけどなー。というわけでチベット民族とは親戚みたいなもんだ。
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No.37 匿名
12/11/02 11:26:35
日付見てね。（抜粋です）
ミトコンドリアDNAの可能性と限界・8
再び、アイヌと琉球人の遺伝的距離
orig: 2001/10/24
ver2: 2001/10/28
rev3: 2002/01/30 訂正
第６で、アイヌと琉球人の遺伝的距離、について述べた。
この内容は宝来さんの以前の研究に基づいたもので、その範囲で観察されたことの一つは
「アイヌと琉球人の間には共通パターンがない」というものだった。
これはNHK出版から1999に発行された『驚異の小宇宙・人体III 遺伝子DNA』にも紹介されている。
これにより、宝来さんは『DNA人類進化学』p112で
「アイヌと琉球人の集団が分岐したのは約12,000年前だとすると、弥生時代移民が起こり始めた頃にアイヌと琉球人を含む単一の縄文人集団が存在したとは考えにくい」とした。
ところが、2001に発行された『日本人はるかな旅１』には、アイヌ、琉球人、他が共通に持っているパターンというのが２種類も挙げられている。
つまり、1999時点での結論、即ちアイヌと琉球人は12,000年は離れている、は根拠を失っているのだ。
また、佐賀医科大学の篠田謙一さんが茨城県の中妻貝塚から出た縄文人骨２９個体の塩基配列を調べたところ、９種類の塩基配列があって、その内の少なくとも２種類はアイヌと沖縄人（と他とも）が共有していた、という結果が出た。
これは『日本人はるかな旅１』（NHK出版）p144-に出ている。
即ち、アイヌ、琉球人、縄文人に共通なDNAパターンがある、ということだ。
つまり、前から書いているように、サンプル数が少ない現状では、一つでも例があれば「何かが有る」ということは云えようが、見つかっていないことが「何かが無い、無さそうだ」という事にはとてもならないのだ。
続く
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1件
No.38 匿名
12/11/02 11:29:08
>>37続き
見つからなかったことに基づいて何か結論をだすには、余程多くのサンプルを集めないといけないのだ。
『日本人はるかな旅１』p144-の記述を表にしてみる。
宝来さんは縄文人のミトコンドリアDNA塩基配列を６種類決定した。
篠田さんは新たに９種類を決定して、現在では、縄文人の塩基配列１５種類が判っている。
これらを便宜的に＃１～１５と番号を付ける。
これらの縄文人の塩基配列と同じ配列を持った人々の集団が見つかっている場合に○、あるいは、サンプル数を記入した。配列５，６，７，８，１１，１３は今のところ縄文人にしか見つかっていない。
NHKスペシャルでは以前「驚異の小宇宙・人体III 遺伝子DNA」で宝来さんの研究を紹介して、あたかもアイヌと琉球人の距離（その時判明していたのは塩基数の違いが最小でも１あった）が遠く、アイヌとアンデス住民（塩基数の差は２）が近いような印象を与えていた。
今回、篠田さんのデータを使いながら、前言の訂正は未見だ。
略
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