• No.62 匿名

    12/10/29 19:45:59

    不活性化ワクチンとの因果関係否定 ポリオ接種の女児死亡 厚労省検討会

    産経新聞 10月29日(月)19時22分配信

     ポリオ(小児まひ)予防のため「不活化ワクチン」接種を受けた生後6カ月以上1歳未満の女児が死亡した問題で、厚生労働省の検討会は29日、ワクチン接種と死亡の間に「直接的で明確な因果関係は認められない」との評価を示した。報告内容を注視していくとしたが、現時点で「何らかの対応は必要ない」とした。
     女児は9月上旬、予防接種を受けた18日後に体調不良を訴え、翌日、低酸素脳症で死亡した。会議では予防接種から発症までの時間が極めて長いことや、嘔吐により食べ物が気管に入ったことが考えられることから、「副反応とは考えにくい」との意見で一致した。
     ポリオの予防接種をめぐっては、9月から安全性の高い「不活化ワクチン」が導入されている。9月1日~31日までに約50万回分が使用され、副作用に関する報告は2件にとどまった。

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