【総合】自民党 へのコメント(No.573

  • No.572 つづき

    13/01/11 14:34:09

    >>571
    <ばらまき批判に反論、13年度予算「自民党中期財政計画を腹にすえ」編成へ>

    政府は午前の閣議で事業規模20.2兆円、真水10.3兆円にのぼる緊急経済対策を決定した。

    リーマンショック後の対応を除けば史上最大規模となる経済対策決定に、麻生財務相は景気の「気」に働きかける「充実した内容となった」と胸を張った。

    対策は「10兆円規模」先にありきのばらまきではないかとの質問には「(事業を)積み上げた結果だ」とし「ばらまきとは全然違う」と反論した。

    そのうえで、13年度予算はあらためて「自民党の中期財政計画を腹にすえて編成していく」考えを明らかにした。

    自民党の中期財政計画では、財政健全化目標として政府同様、2015年度の基礎的財政赤字半減と20年度の黒字化を掲げており、現行の財政規律を念頭に編成作業を進める考えを強調した。

    <中小企業円滑化法は再々延長はしない>

    また対策では中小企業の資金繰りなどにも配慮し、3月に中小企業金融円滑化法が期限を迎えるための激変緩和措置も盛り込んだ。

    同法の延長要望もあったが、麻生財務相は「(中小企業金融円滑化法の)再々延長はしない」と語った。

    つづく

  • No.573 つづき

    13/01/11 14:36:26

    >>572
    <消費税上げ最終判断、株価・為替動向などにも注視>

    消費税引き上げの最終判断に関連しては、税法には景気弾力条項が盛り込まれているとする一方、「何を基準に景気が良いか悪いかを決めるのに、(8月に公表される)4─6月(GDP)だけできるかという問題がある。本予算が出来上がるのは5月になり、4─6月にその効果が出にくいのではないかということで、補正を大型にした」と説明。

    「その時にどういう株価・為替(水準)か、消費動向がどうなっているかよく考えて、簡単に決められる話ではない」と最終判断を行う10月の市場動向などにも注視する考えを示した。

    <経常赤字、今後も続くとは一概に言えない>

    今朝発表された11月の経常収支は2224億円の赤字となった。

    赤字は2012年1月以来10カ月ぶり。

    正月休みなどで黒字幅が小しやすい1月を除くと、比較可能な1985年以降で初めての赤字だが、麻生財務相は「今の段階で、今後も(赤字が)続くとは一概に言えない」と見通した。

    ただ、エネルギーコストの上昇による貿易赤字、企業のコストアップには注意する必要があるとした。
    (ロイターニュース 吉川 裕子;編集 宮崎亜巳)

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