【総合】自民党 へのコメント(No.440

  • No.440 自民ホムペより

    12/12/26 17:44:28

    自民党ハイライト
    ・2012年12月26日 : 自民党の活動

    自民党新執行部 共同記者会見
    平成24年12月25日(火)16:00~16:30
    於:党本部平河クラブ会見場
    ■安倍晋三総裁
    この度、自由民主党の新しい執行部、役員が決定いたしました。
    高村正彦副総裁には留任していただきました。
    そして石破茂幹事長にも留任していただきました。
    河村建夫選対局長には新たに選対委員長として党四役という形になりまして、留任していただきました。

    この度の選挙におきまして、わが党は大きな勝利を得ることができました。
    しかし、来年の参院選に勝って初めて、衆参のねじれを解消し、中長期的な大きな目的に向かって進んでいくことができるのでありまして、参議院の必勝体制を作っていく上においても、幹事長、選対局長に留任していただきました。
    そして、高村副総裁には大所高所から様々な助言をいただきました。

    高村副総裁にはそういう大きな立場において、今後も支えていただきたいとお願いしたところです。

    自由民主党は、この選挙を通じて、自民党が変わったのかという問いをかけられ続けてきたわけであります。
    自由民主党は変わったということをお示しできる、そういう執行部にしたいと、この人事の間、考えてきたわけであります。

    その中において、高市早苗衆議院議員に政調会長をお願いし、そして野田聖子衆議院議員に総務会長をお願いした次第でございます。

    野田聖子衆議院議員はすでに三回閣僚を経験している議員であります。
    総務会におきましては、これから様々な困難な課題が出てくるだろうと思いますが、今までの経験を生かして、自由民主党の総務会というのは極めて重要な機関でありますので、そこでの議論を深めていく。

    そして最終的には党が一致をしていく。

    それが今までの政権与党とは違うところでありまして、十分にその職責を果たしていただけると考えております。

    続く

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返信コメント

  • No.441 続き

    12/12/26 17:48:45

    >>440
    高市早苗議員においては、閣僚経験もありますし、副大臣も二回経験しているわけであります。
    政策に明るい高市議員ということで、お願いをさせていただきました。

    今までの自由民主党においては、言わば派閥のバランスをとる上において、党三役というものがある種の機能を発揮していたわけでありますが、石破幹事長そのものがそうでありますが、野田議員も高市議員も無派閥であります。
    そして、女性の力を活用していくということにおいては、今までも小泉政権において多数の女性閣僚が誕生したことはありましたが、党においては残念ながら、三役は先般、小池百合子総務会長が誕生するまではなかったのでありますが、政権与党としては初めての党三役ということになるわけであります。

    今度は四役でありますが、この四役の中で二人が女性ということになるわけでありまして、女性の力を生かしていく自由民主党なのだということも、自民党が変わったということにおいて、ご理解をいただけるのではないかと思います。

    内閣においては危機突破内閣でありますが、執行部においても、危機的な状況を内閣とともに突破していく布陣ができたのではないかと思います。

    つづく

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