【総合】自民党 へのコメント(No.34

  • No.34 匿名

    12/09/23 20:45:47

    石破氏、1位通過の公算=安倍、石原氏が2位争い―自民総裁選、決選投票へ
    時事通信 9月23日(日)20時30分配信
     自民党総裁選は26日の
    投開票に向けて終盤を迎え、石破茂前政調会長(55)が全体の6割を占める党員票で他の4候補を引き離し、1回目の投票で1位を確保する見通しであることが時事通信の各陣営や党所属国会議員への取材で23日、分かった。

    安倍晋三元首相(58)と石原伸晃幹事長(55)が激しい2位争いを続けている。

    ただ、石破氏は1回目で過半数には届かず、上位2候補による決選投票に持ち込まれる公算が大きい。

     総裁選は、国会議員票199と党員票300の計499票で争われる。

    石破氏の党員票獲得見通しについて、党員への支持を呼び掛けてきた各陣営幹部は「最低でも4割(120票)は取る」との見方で共通している。

    国会議員票は無派閥中心で、序盤と変わらず30台前半にとどまっている。

     これに対し、序盤に議員票で先行していた安倍氏は、所属する町村派の一部のほか、麻生、高村両派中堅らの支持を得ているが大きくは伸びておらず、40台半ば。

    石原氏は出身派閥の山崎派や額賀派の多くに加え、自主投票で臨む伊吹派や無派閥のベテランの間で支持を広げ、安倍氏とほぼ肩を並べた。

    党員票でも両陣営は「互いに競り合っている」とみているが、石破氏には水をあけられており、石破氏の1位は動かないとみられる。

     このため、決選投票は
    「石破氏―安倍氏」か

    「石破氏―石原氏」の構図となる見通しだ。

    決選投票は国会議員だけで争われ、2位につけた候補が逆転を狙い「2位―3位」連合を模索する動きが出てきそうだ。 

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