• No.64 帰れ!

    12/08/30 08:39:13

    幸四郎が初告白!
    染五郎事故の瞬間 血の海に死を覚悟
    スポーツ報知 8月30日(木)8時2分配信

    27日に東京・国立劇場で行われた舞踊公演中に舞台から転落し、右側頭部および右半身打撲の大けがを負った歌舞伎俳優の市川染五郎(39)の父・松本幸四郎(70)が29日、都内の自宅前で初めて取材に答えた。
    事故直後の状況を「鼻と口から血が出ていて、覚悟を決めました」と染五郎の死も意識したと告白。また、転落の際に右手首を骨折していたことも明らかになった。30日にも手術を行う予定。

    転落事故から8時間後の28日未明に「思ったほどけがが重くなく、ほっとしております」とのコメントを出していた幸四郎。実は事故直後、息子の最悪の事態を想定していた。

    この日、幸四郎は染五郎を初めて見舞いに都内の病院を訪れた。その後、帰宅した際に取材陣に囲まれると、事故当時を思い出し「周囲は血の海。(染五郎は)鼻と口から血が出ていて、(死の)覚悟を決めました」と振り返った。

    幸四郎は、染五郎が転落する直前にスッポン(花道にある昇降装置)で舞台から6メートル下へ退場。その後、奈落(舞台下の空間)にものすごい音が鳴り響いたという。
    「あわててセリの方に行ったら(共演者の尾上)菊之丞くんが血だらけになって(染五郎の)首を押さえ『頭を動かすな!』と声をかけていました」。
    悲惨な現場に、動揺を隠せなかったという。

    だが、検査の結果は幸いにも右側頭部と右半身の打撲、右手首の骨折だけだった。
    「手にしていた鼓の胴が、真っ二つに割れたくらいの衝撃だったのに、これだけのけがで済んだ。脳波も何度も取ってもらいましたが、問題ないとのことでした」。
    関係者によると体調に問題がなければ30日にも右手首の手術をする予定だが、大事には至らなかった。

    病院では「お父さんだよ」と話しかけた幸四郎に「すいません、すいません」と何度も謝ったという染五郎。その言葉に「やることをやって起こった事故なんだから、今後は今まで以上に頑張ればいい」と声をかけたそうで「自分一人だけの体ではないことを分かってほしい」と諭したという。

    不幸中の幸いともいえる容体に「奇跡というのは起きるんじゃなくて、応援して下さる皆様ひとりひとりが起こすものだということを感じました。本当にありがとうございます」と何度も繰り返した幸四郎。今後も一日でも早く復帰できるよう、変わらぬ応援を続けてくれることを願っていた。

コメント

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返信コメント

  • No.65 匿名

    12/08/30 09:38:13

    >>64 うわー怖い…骨折ですんで良かったね。

  • No.68 匿名

    12/08/30 10:53:46

    >>64
    すごい事故だったね。そんなに出血してたのに大事にいたらなくて良かったね。

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