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子どもが迷惑かけて謝らない保護者
12/06/15 01:11:35
長いよ 日本臓器移植ネットワークは14日、富山大病院に入院していた6歳未満の男児が脳死と判定され、家族の同意で臓器が提供されることになったと発表した。15歳未満からの脳死臓器提供は、10年7月17日に全面施行された改正臓器移植法で可能になり、昨年4月の10代前半の男子に続き2例目。判定基準がより厳しい6歳未満の脳死判定は国内初。 心臓は、大阪大病院(大阪府吹田市)で10歳未満の女児へ移植される。実施されれば、10歳未満の小児への心臓移植は国内初となる。肝臓は国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)で10歳未満の女児、両方の腎臓は富山県立中央病院(富山市)で60歳代の女性に移植される予定。家族は心臓、肺、肝臓、膵臓(すいぞう)、腎臓、小腸、眼球の提供を承諾したが、膵臓、小腸は医学的理由で移植を断念し、肺は該当者がいなかった。眼球は別途あっせんされる。 移植ネットによると、男児は脳に十分な酸素が行かず脳機能が損なわれる「低酸素性脳症」で入院していた。今月7日、主治医から「重篤な脳障害をきたしている」と告げられた家族が臓器提供を申し出た。家族の希望で9~10日に計70分、富山県の移植コーディネーターが一般的な事柄を説明した。さらに12日午後5時半、主治医から移植ネットに連絡があり、コーディネーター2人が約1時間説明。同日、親族8人が脳死臓器提供を承諾したため、脳死判定を実施した。 6歳未満の子どもの脳死判定基準は、改正法の運用指針などで6歳以上より厳格に定められている。例えば判定は1回目と2回目の間隔を成人の4倍長い「24時間以上」空けなければならない。成長段階にある子どもの脳は回復力が高いなど、未解明な部分が多いためだ。 男児の1回目の脳死判定は13日午前9時15分に始まり同日午後0時8分に終了。2回目は24時間11分後の14日午後0時19分に始まり同日午後2時11分に終わった。富山大病院は外部の小児集中治療の専門家2人も加えて脳死を判定した。 男児からの臓器摘出手術は15日正午ごろからの見込み。移植が行われれば、97年の臓器移植法施行後177例目、改正後は91例目となる。 今回、移植ネットは家族から話を聞き、書面などで本人の拒否の意思が表示されていないことを確認した。また男児に虐待の事実がないことも確認したという。 14日記者会見した厚生労働省臓器移植対策室の間(はざま)隆一郎室長は「亡くなられた方のご冥福をお祈りしたい。大変な悲しみの中で、重たい尊い決断をされたご家族に敬意を表したい。移植手術が成功して、提供のご意思が生かされることを望んでいます」と語った。
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古トピの為、これ以上コメントできません
12/06/15 01:16:49
>>153なんか60歳代のおばあさんてのが微妙… もっと若い人に提供してあげたらいいのに。
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No.153 匿名
12/06/15 01:11:35
長いよ
日本臓器移植ネットワークは14日、富山大病院に入院していた6歳未満の男児が脳死と判定され、家族の同意で臓器が提供されることになったと発表した。15歳未満からの脳死臓器提供は、10年7月17日に全面施行された改正臓器移植法で可能になり、昨年4月の10代前半の男子に続き2例目。判定基準がより厳しい6歳未満の脳死判定は国内初。
心臓は、大阪大病院(大阪府吹田市)で10歳未満の女児へ移植される。実施されれば、10歳未満の小児への心臓移植は国内初となる。肝臓は国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)で10歳未満の女児、両方の腎臓は富山県立中央病院(富山市)で60歳代の女性に移植される予定。家族は心臓、肺、肝臓、膵臓(すいぞう)、腎臓、小腸、眼球の提供を承諾したが、膵臓、小腸は医学的理由で移植を断念し、肺は該当者がいなかった。眼球は別途あっせんされる。
移植ネットによると、男児は脳に十分な酸素が行かず脳機能が損なわれる「低酸素性脳症」で入院していた。今月7日、主治医から「重篤な脳障害をきたしている」と告げられた家族が臓器提供を申し出た。家族の希望で9~10日に計70分、富山県の移植コーディネーターが一般的な事柄を説明した。さらに12日午後5時半、主治医から移植ネットに連絡があり、コーディネーター2人が約1時間説明。同日、親族8人が脳死臓器提供を承諾したため、脳死判定を実施した。
6歳未満の子どもの脳死判定基準は、改正法の運用指針などで6歳以上より厳格に定められている。例えば判定は1回目と2回目の間隔を成人の4倍長い「24時間以上」空けなければならない。成長段階にある子どもの脳は回復力が高いなど、未解明な部分が多いためだ。
男児の1回目の脳死判定は13日午前9時15分に始まり同日午後0時8分に終了。2回目は24時間11分後の14日午後0時19分に始まり同日午後2時11分に終わった。富山大病院は外部の小児集中治療の専門家2人も加えて脳死を判定した。
男児からの臓器摘出手術は15日正午ごろからの見込み。移植が行われれば、97年の臓器移植法施行後177例目、改正後は91例目となる。
今回、移植ネットは家族から話を聞き、書面などで本人の拒否の意思が表示されていないことを確認した。また男児に虐待の事実がないことも確認したという。
14日記者会見した厚生労働省臓器移植対策室の間(はざま)隆一郎室長は「亡くなられた方のご冥福をお祈りしたい。大変な悲しみの中で、重たい尊い決断をされたご家族に敬意を表したい。移植手術が成功して、提供のご意思が生かされることを望んでいます」と語った。
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古トピの為、これ以上コメントできません
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No.155 匿名
12/06/15 01:16:49
>>153なんか60歳代のおばあさんてのが微妙…
もっと若い人に提供してあげたらいいのに。