• No.511 蓮香さんち

    13/07/14 13:14:46

    離婚したかは知らないけど
    2011年、結婚6年目、父の連れ子である3人は、他の子どもたちと遊ぶこともなく、読書などして、静かにマイペースに過ごしているのが目立っていました。そんな中、母とみきちゃん(父の連れ子)の関係が悪化し、みきちゃんは夫の実家に預けられることに。夫婦の仲も、些細なすれ違いによって、ギクシャクした様子が続いていました。
    その日の夜、夫婦2人は話し合いを持つものの、不穏な空気となり、ついに母は家出。
    その後、母はいったん帰り、ペットの犬まで連れてまた出ていきましたが、出産のためもあって、ほどなく帰ってきました。
    夫婦は会話もなくよそよそしかったですが、12月14日に陣痛が始まり、夜10時ころ、自宅に助産婦さんが駆けつけて、10時15分には男の子が産まれました。胎盤の癒着が心配されていましたが、出血もなく無事でした。ご主人は手を握ったり、へその緒を切るなどの経験をしました。赤ちゃんの名前は結人(ゆいと)くんだそうです。
    母は、みきちゃんに今まで当たってきたことの後ろめたさもあり、ぎこちない様子で、自分の気持ちをうまく表現できない様子したが、みきちゃんのほうは、マイペースでたんたんとしているように見えました。
    その後、みきちゃんとゆうきくんの双子の誕生日で、父がケーキを買ってきて、お祝いしました。兄、姉たちからもプレゼントがありましたが、これは、母の計らいのようでした。
    4月6日には、らいむくんの入学式があり、夫婦で仲良く参加していました。情緒不安定で支援学級へ?という話もあったのですが、普通学級に入りました。
    ゴールデンウイークには、レンタカーを借り栃木の方へ3泊4日の旅行に行きました。餃子食べ放題やイチゴ狩り、りんどう湖を訪れたり楽しそうでした。みきちゃんもごきげんでした。
    旅行先で、スタッフの計らいで、自立援助ホームを訪れ、子育てや家族の問題に取り組んでいる主催者の方の、深いお話を聞く機会を与えられます。母は穏やかないい顔で聞き、自らも、みきちゃんとの距離を縮めることができないことなど相談していました。主催者の方に「適度にセーブしながら、つかず離れずかかわっていくといい。時間がなくても、ちょっと頭を撫でてあげたり、あなたのことを気にしているんだよという表現をしてあげるといい」などど言われてました。
    今の時点では、ご主人とは大丈夫そうなので、このお話をきっかけに、みきちゃんとうまくかかわっていけるかな?と期待出来そうな感じでした。

コメント

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返信コメント

  • No.512 匿名

    13/07/14 13:19:17

    >>511それ前回放送したやつよね。

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