立て逃げ~
元従業員4人、胆管がん死 大阪の印刷会社 42人中5人発症
産経新聞 5月19日(土)15時18分配信
大阪市内の印刷会社の工場で1年以上勤務していた元従業員約40人のうち、少なくとも男性5人が胆管がんを発症し、4人が死亡していたことが、産業医科大の熊谷信二准教授(労働環境学)らの調査で分かった。平均的な日本人男性の胆管がんによる死亡率の約600倍と極めて高い値で、作業時に使われていた化学物質が原因と推測されるという。遺族らの申し立てを受け、労働基準監督署も調査を進めている。
>>1へ続く
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No.3 あ
12/05/19 16:55:18
放射能より怖いな
返信
No.2 昨日
12/05/19 16:54:41
テレビでやってたね。
換気が凄く大事だとか何とか。
怖いよね。
返信
No.1 主 トピ文の続き
12/05/19 16:52:45
熊谷准教授によると、調査したのはこの工場の、本印刷前に文字の間違いや印刷の仕上がりをチェックする「校正印刷部門」で平成3~15年に1年以上働いていた男女42人。
発症した5人ががんと診断を受けた当時の年齢は25~45歳と若く、このうち4人が平成11年ごろから10年ほどの間に相次いで死亡した。
校正印刷部門では付着したインクを落とすため、印刷機の洗浄が頻繁に行われていた。
洗浄には当時、発がん性のある化学物質「1、2ジクロロプロパン」や「ジクロロメタン」を含む有機溶剤が用いられていたが、会社側から防毒マスクは提供されていなかったという。
熊谷准教授は、「極めて高い頻度でがんになっており、偶然とは考えにくい。同じ化学物質を使用している他の工場でも、同様の例がないか調査が必要だ」と指摘。
これに対し印刷会社は、「担当者がいないので対応できない」としている。
◇
【用語解説】胆管がん
肝臓で作られた胆汁を十二指腸まで運ぶ胆管に発生するがん。
早期発見が難しく、進行も早いことから、治療が困難ながんの一つとされる。
厚生労働省の人口動態統計によると、胆管および胆嚢(たんのう)のがんによる平成22年の国内の死者は、1万7585人(男8440人、女9145人)
外科手術による切除が主な治療法となるが、切除できた場合の5年生存率は40~50%とされる。
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