横領金6億を会えないキャバ嬢に貢ぐ

匿名

12/04/25 10:40:22

★6億円貢ぐ 送金350回 キャバクラ女性「がん治療費を、会えないけど」

・勤務先の金をだまし取ったとして、警視庁が十一日に電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕した
 埼玉県朝霞市の元会社員栗田守紀(もりとし)容疑者(33)は、キャバクラの女性店員(30)に
 総額約六億円を送金していた。「がんで闘病中」と治療費を求める女性の言葉を信じ、ほとんど
 会うこともなく約七年間にわたり計三百五十回以上、金を振り込んでいた。

 警視庁によると、栗田容疑者は二〇〇〇年からゴム製造会社「シバタ」(東京都中央区)の
 経理部に所属。逮捕容疑では、自ら管理する会社の口座から二億三千万円を自分の口座に
 送金し、だまし取ったとされる。

 シバタ関係者や訴訟記録によると、栗田容疑者は〇一年ごろ、葛飾区のJR亀有駅前の
 キャバクラで、当時二十歳の女性店員と知り合った。何度も店に通い、〇二年からは月に
 数回デートをするようになった。

 〇三年ごろには、女性から「胃がんになった」と相談され、医療費として女性の口座に振り込みを
 始めた。〇四年からは「面会謝絶になった」と言われ、女性にほとんど会えなくなった。〇六年
 以降はメールのやりとりだけの関係だった。

 犯行が発覚する一〇年七月まで、振り込みを続け、最終的に会社からだまし取った
 六億三千九百万円のうち、女性への振り込みは五億九千四百万円に上った。警視庁は
 公訴時効(七年)にかかる約一億円を除き、立件する方針だ。

 女性はメールで「個室に入るので金がかかる」「無菌室を使ったので支払いが高額になる」
 などと、月に何度も金を要求した。栗田容疑者が請求書を見せるよう言うと「疑われたら
 生きている意味がない、自さつする」とごまかしていた。(>>1につづく)

コメント

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  • No.1

    12/04/25 10:41:21

    (続き)
     発覚直後、栗田容疑者は女性に「会社の金を横領していた」と告白した。「自首する前に
     会いたい」。だが、女性は面会を断る一方で「最後に千三百万円お願いできないかな」などと
     要求した。

     会社側が確認したところ、女性に入通院の記録はなく病気の話はうそと判明した。栗田容疑者が
     ただすとメールで「本当に本当にごめんなさい」。以後、連絡が取れなくなった。

     女性は「闘病中」と説明していた間、新宿の高級マンションを借りて住み、金は旅行や飲食
     などに使ったという。シバタの担当弁護士は「女性からも回収を試みたが、ほとんど使われて
     残っていなかった」としている。

     栗田容疑者は、女性を相手取った民事訴訟(既に和解)の中で「普通に考えると不自然だが、
     当時は病気のことも治療のことも信じていた」と陳述した。女性は「認めます、
     済みませんでした」と謝罪している。(以上)

  • No.4

    12/04/25 10:47:44

    >>2
    ありゃごめん。
    キャバ嬢6億でサーチしたら引っかからなかった。

    下げる方向で (m´・ω・`)m

1件~2件 ( 全2件)

*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

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