- 妊娠・出産
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新生児の肌は、出生時は胎脂(たいし)がついています。頭や顔にもべったり付いているので、驚くかもしれませんが、胎脂は新生児の肌を守るバリアです。胎脂は白っぽい脂肪分で、肌がふやけているように見えるかもしれません。
羊水の中でも赤ちゃんの肌にうるおいを保つ働きがあり、出生後も環境の変化で新生児の肌が乾燥しないように守る働きがあります。その為、産院の中には生後しばらくは、胎脂を付けたままにしておく方針もあります。
もちろん、他の不要物を取り除くために出生後すぐに産湯(うぶゆ)に入れる産院もあります。胎脂をいつまで落とさないのか、どちらが良いのかは解明されていませんが、新生児の肌は最初は胎脂が守ってくれているのです。
やがて胎脂の付着が減ると、様々な刺激によって肌トラブルが目立つようになります。肌トラブルは新生児の体内に原因があることもありますが、すくなくとも外部の刺激による新生児の肌トラブルは、この胎脂が減ってからの方が目立ちます。
って書いてあったよ。
旦那に自分で調べる癖をつけさせたら?
義姉が先生だと「姉貴が正しい!!」と偏った考え方になるし- 4
12/02/09 00:54:45