【踊る大捜査線 THE FINAL】 へのコメント(No.60

  • No.60 匿名

    12/09/30 23:25:06

    『海猿』の最新作『BRAVE HEARTS 海猿』は今年7月に公開され、これまでに65億円の興行収入を記録している。
    『踊る-』は約2ヶ月遅れの公開で、これまでに記録したのは35億円の興行収入。
    言うまでもなく、公開初月を過ぎれば動員数が爆発的に増えることは考えにくいため、確かにこのペースだと『海猿』に軍配が上がりそうだ。

    局側は『海猿』より『踊る-』のほうをヒットさせたかったのだろうか。
    同局スタッフ達はなんとか巻き返しを図ろうと、ある計画を水面下で進めているという。

    「その一つが、来年4月にOAされるフジの『月9』なのです。同ドラマは地上波では破格の70億円の予算を計上。
    共演者には映画『アマルフィ 女神の報酬』や『アンダルシア 女神の報復』で共演し、プライベートでも交流のある福山雅治の出演も決定している。
    ヒロインも『踊る-』でおなじみの深津絵里や内田有紀、ユースケ・サンタマリアなどが出演する予定なのです」(フジテレビ関係者:同)

    織田を主演とし、福山雅治(ふくやままさはる=43)やその他『踊る-』の豪華キャスト達が集結する月9――、実現すれば視聴者の関心を引くに違いない。
    70億円という予算は、昨年TBSが社運を賭けて制作した『南極大陸』ですら予算が10億円だったことから考えてみても桁が間違っているとしか思えないが、何にせよ、かなり気合が入っていることだけは疑いようがないだろう。

    気になるストーリー案はというと、月9としては珍しい時代劇風だとか。

    「ドラマ『サムライ』(仮題)は、幕末期の江戸から現代にタイムスリップした無名志士の話で、織田はこの役に扮し、福山が現代の刑事という設定。
    織田は現代人に心の豊かさと凛とした生き方を問い、やがて政治家として祭り上げられるという話なのです」(事情通:同)

    『踊る-』シリーズが終わった今、織田も次の代表作が欲しいところ。
    かつて『東京ラブストーリー』を月9で大ヒットさせた彼だが、『海猿』に敗北した悔しさをバネにもう一度輝けるのか。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。