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- 11/12/09 08:54:52
「食べて応援」は福島の農家が買叩かれて業者のみ利益拡大。福島農家ブログで「現実」暴露
青酸カリの2000倍のセシウム食べて応援して、
騙した業者に大もうけさせ、自分は白血病になる・・・・・・・
自虐的としか言いようがない・・・
福島第1原発事故発生以降、被災地を「食べて応援しよう」という機運が高まっている。
東北や茨城県の農作物を扱う飲食店やアンテナショップは多く、農林水産省も「食べて被災地を応援」することを呼びかけ、今や国をあげた取り組みとなっている。
ところがその「食べて応援」に、ある福島の農家が異論を唱えている。
◆農家の婿のブログ0
http://ameblo.jp/noukanomuko/entry-11097885967.html
「足元見られてケツの毛毟られてるのが現実ですわ」
「食べて応援は幻想だ」と主張した「農家の婿のブログ」
2011年6月から、震災後のいわき市の農業の実情について書いてきた「農家の婿のブログ」管理人だ。
12月4日に「『食べて応援』は幻想だ」というタイトルのブログを更新している。
「農作物に放射性物質が入ってるんだから安くなって当然」という意見はもっともだし、自分でも4月の時点では現在の価格よりもっと安くなると思っていた。
その上で「被災地を応援という大義名分に隠れてほくそ笑んでる連中がムカつくぜ」ということを言いたいのだという。
「米がね、業者にクソ安く買いたたかれてるんスよ それが食品会社やら、外食産業に流れ込んでるんですよ」「直聞き情報として1俵8000円提示、中通りの伝聞情報として、1俵5000円提示、野菜だって似たようなもんでしょう。今日1玉98円の白菜を見ましたよ」
「わかりますかね。農家儲かってねーっすよ。足元見られてケツの毛毟(むし)られてるのが現実ですわ。まあ彼らは大抵こんなことを言ってたりしますね『私共は復興を支援しております。食べて応援しましょう!』ふところ温まってるのはテメー等だけだクソったれ」
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