めざまし大塚さん急性白血病 へのコメント(No.425

  • No.425 良かった

    14/04/27 10:08:39

     急性リンパ性白血病で療養中の大塚範一キャスター(65)が5月4日放送のフジテレビ系「ワンダフルライフ」(日曜後9・0)で約1年ぶりにテレビ復帰することが26日、分かった。24日に行われた収録で元気な姿を見せた大塚氏は、変わらぬ軽妙なトークを披露。週に2日ジムに通うほど回復しており、「俺の仕事はこれ(テレビ)だから。これをやっていないと燃えるものがない」と完全復帰に意欲を見せた。

     大塚氏のテレビ出演は昨年4月15日放送のテレビ朝日系「クイズプレゼンバラエティーQさま!!」以来。同10月のフジテレビ系「めざましテレビ」特番で電話出演したが、スタジオを訪れるのは久しぶりだ。

     今月24日午後、東京・青海のフジテレビ湾岸スタジオで行われた収録で番組冒頭「大塚キャスター」と紹介され、「キャスターと呼ばれるのは久しぶりだなぁ!」と喜んだという。

     大塚氏は2011年11月に急性リンパ性白血病で緊急入院。12年10月に退院し、昨年2月に「めざまし-」で復帰したが、同3月に再発が発覚して再入院した。6月にさい帯血移植手術を受け、9月の退院以降は治療に専念していた。

     現在、医学的に寛解(症状が落ち着いて安定すること)と呼ばれる状態で、「体調はそんなに悪くないですよ。体重は7、8キロ落ちましたが、薬の影響で顔とお腹がはれちゃってね。『俺、痩せたんだよ』って言いたいんですけど」と笑い飛ばすなど、軽妙なトークは健在だった。

     入院中は足の筋肉が落ち、「それを戻すために今、(1週間に2回ペースで)トレーニングに通っています」とも告白。独身の大塚氏は「いやぁ、病気になってみると嫁さんがいないとダメだよね」と苦笑。同じ独身の司会者、リリー・フランキー(50)と意気投合して盛り上がった。

     今回の出演は、ゲストの人生に迫るヒューマンドキュメンタリー「ワンダフルライフ」の制作サイドが、約2カ月前から大塚氏に出演交渉。体調が回復した大塚氏が、そろそろ復帰を考えていたことから実現した。

     ほかにも闘病生活や、いまの思い、今後についてなどを赤裸々に語っている。完全復活する日も遠くはなさそうだ。

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