生ポリオワクチン接種者17%減-厚労省調査

匿名

匿名

11/10/14 17:31:06

【生ポリオワクチン接種者17%減-厚労省調査、不活化は増】

ポリオ(小児まひ)の症状が出る恐れがある生ポリオワクチンの接種を今年4-6月に受けた人が、前年同期に比べて17.5%減ったとの調査結果を、厚生労働省が10月14日、同省の「不活化ポリオワクチンの円滑な導入に関する検討会」で明らかにした。一方、症状が出る恐れがない不活化ワクチンの個人輸入による接種が増えているとの調査結果も報告され、副作用の不安から生ワクチンの接種を控える保護者が多いことが浮き彫りになった。

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コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.1 匿名

    11/10/14 17:31:32

    厚労省は、生ワクチンを使用した定期接種の実施主体である市区町村を対象に、2009年から今年までの4-6月の接種者数を調査。1743市区町村のうち、3年すべての接種者数を答えた1607市区町村の状況をまとめた。全国のデータがそろわなかったことなどを理由に、接種者の実数や接種率は公表しなかった。
     一方、日本小児科学会と日本小児科医会の会員医師計3870人から回答を得た「不活化ポリオワクチンの個人輸入の実態調査」(速報値)では、不活化ワクチンを個人輸入している医療機関でワクチン接種を受ける人が、年明けごろから急増していることが明らかになった=グラフ=。今年7月に初回接種を受けたのは4048人で、昨年12月(356人)の約11倍に増えた。
     ただ、回答した医師が所属する医療機関のうち、不活化ワクチンを個人輸入しているのは2.4%(病院0.7%、診療所3.6%)にとどまっていた。一方、患者から接種希望が「ある」とする施設は56.4%(病院47.3%、診療所62.4%)に上っており、希望者に比べ実施施設が少ないことがうかがえた。輸入ワクチンはサノフィ・パスツール社製がほとんどで、1回当たりの接種料金は4000-5000円が57%で最も多かった。
     厚労省は、「不活化ワクチンの導入までポリオワクチンの接種を待つことはお勧めできない」として、生ワクチンでも接種を受けることを保護者に呼び掛けるよう、4日付で各都道府県に通知している。不活化ワクチンの導入時期は「早くても来年度の終わりごろ」としている。
     検討会では、「この通知以降、生ワクチンの接種者が増えている」との自治体関係者からの報告もあり、厚労省は生ワクチンの接種者数に関する調査を今後も続ける方針を示した。

    ★長文ごめんなさい

  • No.5 匿名

    11/10/14 17:55:49

    ヤフーコメントで気になるコメントがありましたので、コピーしました。

    ↓↓↓

    ◎不活化ワクチン支持派が多いのにびっくり

    不活化は終生免疫つかないから、20歳過ぎたころには効き目が切れる可能性大で超危険なのに・・・
    どうせその頃に追加接種する人なんかいないでしょ?
    いま日本にはポリオの野生株が無いからみんな安心しきってるかもしれないけど20、30年後に自分の子供が海外旅行に行って感染するかもよ?
    しかもそのうえ国内にウィルス持ち込む可能性もあるわけで生ワクチンは確かに副作用が出たときは重大な麻痺が残る可能性があるけど不活化に比べて効果が強大で副作用発生率もほかの予防接種に比べうんと低い

    親はちゃんと勉強して不活化を選択してんのかな?


    ◎昨日、役所の集団接種で生ワクチン受けてきました。
    一年前よりすごくすいてて、びっくりしました。

    不安はあったけど、中国でポリオが出ていると聞いたので、先のばしにするのも不安で。。


    よくないことが起こらないよう、祈るばかりです。
    早く不活化を認可してほしい。

    製薬会社の在庫がなくなるまで認可しないって、この国は今までの薬害をなんの教訓にもしていない。

    何が少子化対策か、聞いて呆れます。

  • No.21 匿名

    11/10/19 09:35:19

    ◎不活化ワクチンで国と神奈川県が対立

    ポリオ=小児まひのワクチン接種をめぐり、国と神奈川県が対立しています。ウイルスの病原性をなくした「不活化ワクチン」の導入を決めた黒岩・神奈川県知事に小宮山厚生労働大臣が「望ましいことではない」と述べ、双方の主張が真っ向から対立しています。
     「国がなんと言おうと、神奈川県は不活化ワクチンを断固実行する」(神奈川県・黒岩祐治知事)
     「予防接種の行政上は、望ましいことだとは思っていません」(小宮山洋子厚労相)

     日本では、ポリオの予防接種には「生ワクチン」が使われています。このワクチンで実際にポリオに感染する子供が出ていることから、厚労省ではウイルスの病原性をなくした「不活化ワクチン」を来年度末から導入することを決めました。保護者の間では、「不活化ワクチン」が導入されるまでワクチンの接種を控える動きが出ています。
     このため、神奈川県では日本では未承認の不活化ワクチンを接種する方針を決めていますが、これに、小宮山厚労相は「未承認のワクチンには健康被害が生じた際の救済制度がない」として、神奈川県の方針を批判しました。
     「引き続き、生ポリオワクチンの接種をしていただきたい」(小宮山洋子厚労相)
     「生ワクチンを早く打ってくださいと言いました。私はどうかしているんじゃないかと」(神奈川県・黒岩祐治知事)
     「生ワクチン」か「不活化ワクチン」か。国と神奈川県の対立が深まっています。

    ※長文すみません

  • No.74 匿名

    11/11/16 14:12:01

    日本テレビで今やっています。

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