• No.21 匿名

    11/10/19 09:35:19

    ◎不活化ワクチンで国と神奈川県が対立

    ポリオ=小児まひのワクチン接種をめぐり、国と神奈川県が対立しています。ウイルスの病原性をなくした「不活化ワクチン」の導入を決めた黒岩・神奈川県知事に小宮山厚生労働大臣が「望ましいことではない」と述べ、双方の主張が真っ向から対立しています。
     「国がなんと言おうと、神奈川県は不活化ワクチンを断固実行する」(神奈川県・黒岩祐治知事)
     「予防接種の行政上は、望ましいことだとは思っていません」(小宮山洋子厚労相)

     日本では、ポリオの予防接種には「生ワクチン」が使われています。このワクチンで実際にポリオに感染する子供が出ていることから、厚労省ではウイルスの病原性をなくした「不活化ワクチン」を来年度末から導入することを決めました。保護者の間では、「不活化ワクチン」が導入されるまでワクチンの接種を控える動きが出ています。
     このため、神奈川県では日本では未承認の不活化ワクチンを接種する方針を決めていますが、これに、小宮山厚労相は「未承認のワクチンには健康被害が生じた際の救済制度がない」として、神奈川県の方針を批判しました。
     「引き続き、生ポリオワクチンの接種をしていただきたい」(小宮山洋子厚労相)
     「生ワクチンを早く打ってくださいと言いました。私はどうかしているんじゃないかと」(神奈川県・黒岩祐治知事)
     「生ワクチン」か「不活化ワクチン」か。国と神奈川県の対立が深まっています。

    ※長文すみません

  • No.25 やっぱり

    11/10/19 11:34:41

    >>21
    厚生省は生ワクチンの在庫がはけるまでは不活化ワクチン導入を引き延ばしたいのかな?
    ワクチン行政って金に汚いイメージしかないや。

    神奈川県知事は凄いね。
    うちの知事も熱意を持って仕事してほしいわ。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。