母親金目的で長女に売春 へのコメント（No.1）

警察の調べに対して｢金目的で生活費に充てていた｣と供述している。
この事件は南信地方に住む派遣社員の母親が今年1月、義務教育を受ける自分の長女を母親の不倫相手に現金二万円から三万円で紹介し売春させたとして児童福祉法違反の疑いで逮捕された長野県伊那市の無職小塩容疑者（72）で今月4日に中国から中部国際空港に戻ってきたところを逮捕された。
２人とも容疑を認めているという。
母親が商業施設の駐車場まで長女を送り小塩容疑者に引き渡していた。その後地元のホテルでわいせつ行為をしていた。
小塩容疑者は家族と暮らしていて、近所の人も人柄も良くお人好しな人などと驚きを隠せない。
警察の調べによると長女と同居していた父親は、母親が売春させいた事実を知っていたが止められなかったという。
母親は数年前から複数回小塩容疑者を相手に長女に売春させていて長女の学校関係者が7月に届け出たことで発覚した。
長女は警察の調べに対し、行為は嫌だったと話している。