急上昇
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・携帯各社は、携帯電話回線がパンクする事態を防ぐため、携帯電話回線を使わないで
高速でインターネット接続できる公衆無線LANの活用を急いでいる。
ソフトバンクは、公衆無線LANの接続地点を10万か所に整備した。家庭の光回線などに
つながる家庭用Wi―Fi(ワイファイ)機器の配布にも積極的だ。
NTTドコモは1日、公衆無線LANサービスのオプション料金315円を無料にする
キャンペーンを始めた。データ通信は、できるだけ携帯電話回線以外へ逃がす作戦を
取らざるを得なくなったとみられる。
KDDIは、グループ会社の高速通信サービス「ワイマックス」も活用する。今秋冬商戦に
投入するスマートフォン6機種のうち4機種は、ワイマックスと携帯電話回線をともに 使えるようにした。
各社は特に通信量が多い利用者の通信速度を遅くする対策をとっている。「1%の
ヘビーユーザーが全通信量の3分の1を使っている」(ドコモ・山田隆持社長)状況に
あるためだ。スマートフォンの通信量が一定量を超えた場合、通信速度を制限する仕組みだ。
米国では、大量のデータ通信を制限するため、通信量に応じて料金が上がる従量制に
移行した通信会社もある。ソフトバンクの孫正義社長も、7月の決算説明会で定額制の
見直しについて、「そういう料金体系を取らないとならなくなるかもしれない」と言及した。
国内でも通信量が増え続ければ、「携帯電話のインターネットは使い放題」という仕組みが
維持できなくなる可能性もありそうだ。
headlines.yahoo.co.jp
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