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    • 酢豚
      16/07/02 16:43:06

    >>796続き
    産経WEST
    2016.6.20 21:17更新
    【2016参院選 青山氏出馬会見詳報(下)】

     民間シンクタンク「独立総合研究所」社長でジャーナリスト、青山繁晴氏(63)は以下のように会見を続けた。

    ―落ちるなら落ちたらいい―

    Q:選挙活動は、関西に絞ってするのか

    ―違う。神戸に生まれ、共同通信をやめて、大阪のテレビの選挙番組に出たのが最初。
    僕と視聴者と国民の間をつないだのは関西のテレビ、ラジオ、新聞だからここを拠点にする。

    札幌から沖縄まで、本当は北方領土、釧路から沖縄まで行きたい。

    選挙資金は共同通信の退職金を使う。
    スタートは大阪でやりたかった―

    Q:具体的にどこから票を取るのか。支持団体は

    ―ないです。参院選挙が団体支援でおかしくなっている。
    比例区は本当はそんな趣旨ではないでしょ。

    本当に団体が支えたいならいいけど、既得権益を守るための団体になっているから。

    団体の支援は受けません。

    どこから票が出るかとか考えてない。

    落ちるなら落ちたらいいんです―

    Q:総理からはこれをやってほしいとかは

    ―ないですね。

    総理の言葉は、さっき紹介したのがほぼ全部。

    前触れもなく、突然にかかってきた。

    友情関係じゃないので、何でこんな電話かかるのかなと正直思った。

    ただし、口調は真剣だった―

    Q:消費増税の先送りについてのスタンス、憲法改正についてはどうお考えか

    ―延期というやり方は間違いと思う。

    財務省との妥協でやるんじゃなくて、少なくとも凍結、本来は減税だと思う。

    憲法改正は96条の改正手続きを踏んだ上で、私たちの日本語で憲法を作るべき―

    Q:消費増税については、自民党の公約や政策とずれる 

    ―僕は何も変えない。

    会見がきっかけで公認が出ないなら、それでもやむを得ない、それでもいい。

    しかし、公認が出ないからといって、それまでの主張を変えるような人が政治家になること自体、おかしい。

    それは、党議拘束という政党政治のルールとは別問題。

    人間の志の問題―

    Q:他党から出ることを検討したことは。他からの打診は

    ―打診は全くない―

    続く

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